紙城境介
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紙城 境介 (かみしろ きょうすけ) | |
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ペンネーム |
紙城 境介 (かみしろ きょうすけ) |
誕生 | 京都府 |
活動期間 | 2014年 - |
ジャンル | ライトノベル |
代表作 | 『継母の連れ子が元カノだった』 |
主な受賞歴 |
第1回集英社ライトノベル新人賞優秀賞(2014年) 第3回カクヨムWeb小説コンテストラブコメ部門大賞(2018年) |
デビュー作 | 『ウィッチハント・カーテンコール 超歴史的殺人事件』 |
影響を受けたもの
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ウィキポータル 文学 |
紙城 境介(かみしろ きょうすけ)は、日本のライトノベル作家。京都府出身[1]。
経歴・人物
[編集]2014年、投稿作『ウィッチハント・カーテンコール 超歴史的殺人事件』にて第1回集英社ライトノベル新人賞優秀賞を受賞しデビュー。2018年、小説投稿サイトカクヨムに連載した『継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない』にて第3回カクヨムWeb小説コンテストラブコメ部門大賞を受賞。刊行された『継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない』(角川スニーカー文庫)は『このライトノベルがすごい! 2020』(宝島社)にて、文庫部門新作第3位に入選した。
作品リスト
[編集]単行本
[編集]集英社
[編集]- 『ウィッチハント・カーテンコール 超歴史的殺人事件』(ダッシュエックス文庫、2015年4月)
- 『遊者戦記 #君とリアルを取り戻すRPG』(ダッシュエックス文庫、2016年10月)
- 『最強カップルのイチャイチャVRMMOライフ 温泉旅行編:繋いだ手だけがここにある』(ダッシュエックス文庫、2019年12月)
KADOKAWA
[編集]- 継母の連れ子が元カノだった(角川スニーカー文庫、既刊12巻 - 2024年11月現在)
- 転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?(MF文庫J、既刊3巻 - 2022年4月現在)
- シャーロック+アカデミー(MF文庫J、既刊3巻 - 2024年3月現在)
- 『シャーロック+アカデミー Logic.1 犯罪王の孫、名探偵を論破する』(2023年6月)
- 『シャーロック+アカデミー Logic.2 マクベス・ジャック・ジャック』(2023年8月)
- 『シャーロック+アカデミー Logic.3 カラスが虹に染まる時』(2024年3月)
- Tier1姉妹 有名四姉妹は僕なしでは生きられない(角川スニーカー文庫、2024年11月)
星海社
[編集]- 僕が答える君の謎解き(星海社FICTIONS、既刊2巻 - 2021年9月現在)
- 『僕が答える君の謎解き 明神凛音は間違えない』(2021年2月)
- 『僕が答える君の謎解き 2 その肩を抱く覚悟』(2021年9月)
アンソロジー(収録)
[編集]「」内が紙城境介の作品。
- 『黒猫を飼い始めた』(2023年2月 講談社)「灰中さんは黙っていてくれる」
単行本未収録作品
[編集]- 「灰中さんは黙っていてくれる」(講談社「Mephisto Readers Club」、2022年2月22日)