緑大輔
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緑 大輔(みどり だいすけ、1976年[1][2] - )は、日本の法学者。専門は刑事訴訟法。学位は、博士(法学)。一橋大学大学院法学研究科教授、後藤昭門下[3]。
経歴
[編集]京都府出身[2]。1999年、一橋大学法学部卒業[2]。2001年、一橋大学法学研究科修士課程修了。2004年、一橋大学法学研究科博士後期課程修了[2]、博士(法学)[2]。
2004年広島修道大学法学部専任講師[4]、2005年同准教授[4]。2008年愛知大学法学部准教授[4]、2011年北海道大学大学院法学研究科准教授[4]。2015年一橋大学大学院法学研究科准教授[4]、2019年同教授[2]。
著書
[編集]- 『刑事訴訟法入門 第2版』(日本評論社、2017年)
- 『判例学習・刑事訴訟法 第2版』(共著)(法律文化社、2015年)
- 『刑事訴訟法理論の探求』(共著)(日本評論社、2015年)
- 『プロブレムメソッド刑事訴訟法30講』(共著)(日本評論社、2014年)
- 『新・コンメンタール刑事訴訟法 第2版』(共著)(日本評論社、2013年)
- 『ベーシックマスター刑事訴訟法 第2版』(共著)(法律文化社、2013年)
- 『判例講義刑事訴訟法』(共著)(悠々社、2012年)
- 『ケイスメソッド刑事訴訟法』(共著)(不磨書房、2007年)
外部リンク
[編集]- 緑研究室
- MIDORI Daisuke (@midoridisc) - X(旧Twitter)