縄田カノン
表示
(縄田かのんから転送)
プロフィール | |
---|---|
別名義 | 縄田 かのん(旧芸名) |
生年月日 | 1988年9月28日 |
現年齢 | 36歳 |
出身地 | 日本・大阪府枚方市 |
血液型 | B型 |
公称サイズ(2007年[1]時点) | |
身長 / 体重 | 168 cm / ― kg |
スリーサイズ | 83 - 58 - 85 cm |
靴のサイズ | 23.5 cm |
活動 | |
デビュー | 2005年[2] |
ジャンル | 広告 |
モデル内容 | 一般 |
他の活動 | 女優 |
事務所 | office MUGI |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
縄田 カノン(なわた かのん、1988年9月28日 - )は、日本の女優、モデルである。大阪府枚方市出身[3]。office MUGI所属[4]。
旧芸名は縄田 かのん(呼び名は同じ)。
来歴
[編集]幼い頃から女優志望であったが、17歳のときにモデル活動を始める[2]。その後は立教大学経営学部国際経営学科へ進学し、2012年3月に卒業する[5][6]。
2010年11月からジェイアイプロモーション[7]に所属していたが、2014年6月に退所している[8]。アノレを経てoffice MUGIに所属。
2024年4月、芦屋国際芸術映画祭の審査員に就任[9]。
人物
[編集]この節に雑多な内容が羅列されています。 |
- 元広島東洋カープの「炎のストッパー」こと津田恒美とは親戚(伯父の義理の弟)で、息子である津田大毅とは小さい頃によく遊んでいたという[10]。
- 小学生の頃はざんぎり頭。男の子とよく間違えられていた。
- 特技は剣道2段。日舞(藤間流)。イラスト。
- ブログによく独創的な漫画やイラストを発表している。
- 趣味は、読書、映画鑑賞。アニメ、漫画にも造詣が深い。
- アメリカロサンジェルス、オーストラリアなどにホームステイで語学留学。
- エスニック料理や焼鳥、焼肉、もつ鍋などオヤジ系の食べ物が大好き。
- 豹柄好き。
- NHK大河ドラマに出演するのが幼い頃からの夢。日舞もそのために修練。(ブログより[どれ?])
- 中学生のころからTHE BACK HORNの熱烈なファン。
主な出演歴
[編集]テレビドラマ
[編集]- CONTROL〜犯罪心理捜査〜 第6話(2011年、フジテレビ) - 現場リポーター 役
- 熱中時代(2011年、日本テレビ) - 家庭科教師・山口智子 役
- D×TOWN 第5弾「心の音(ココノネ)」第4話(2012年、テレビ東京) - 看護婦 役
- KBOYS(2018年、朝日放送テレビ)[11]
- 新・ミナミの帝王 〜過去からの罠〜(2019年、関西テレビ) - 長山祐子 役
テレビ番組
[編集]映画
[編集]- ハローベイビー!(パイロット版 *短編)(2016年)[13]
- ミラー(パイロット版 *短編)(2016年)[14]
- 女が眠る時(2016年)
- ハッピーサッド(2018年)
- 鈴木家の嘘(2018年)
- 空の瞳とカタツムリ(2017年湯布院映画祭にて特別試写[15]、2018年第19回東京フィルメックス特別招待作品[16]) - 主演・岡崎夢鹿[17] 役
- 愛の小さな歴史(2019年)[18]
- ミセス・ノイズィ(2020年)
- エッシャー通りの赤いポスト(2020年)
- 日本独立(2020年)
- 彼女(2021年 Netflix)[19]
- ミュジコフィリア(2021年)
- プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年)
- BAD LANDS バッド・ランズ(2023年)[20]
- Mother Tongue(公開時未定)
舞台
[編集]- 音楽劇「銀河鉄道の夜」(2012年、演出:松枝佳紀、青松寺) - カムパネルラ 役
- 「国家〜偽伝、桓武と最澄とその時代〜」(2013年、演出:松枝佳紀、新国立劇場小劇場) - 最澄の弟子 光定 役
- 「田中くんと猫と毎日のぼく」(2013年、演出:松枝佳紀、青松寺) - 猫 役
- 「被告人〜裁判記録より〜」(2013年、演出:松枝佳紀、渋谷ギャラリールデコ) - ジャンヌ・ダルク 役
- 「かもめ〜21世紀になり全面化しつつある中二病は何によって癒されるのか、あるいはついに癒しえないのか、についての一考察〜」(2014年、演出:松枝佳紀、渋谷ギャラリールデコ) - ニーナ 役
- 「安部公房の冒険」(2014年、演出:荒戸源次郎 / 主演:佐野史郎、新国立劇場小劇場) - 安部公房の恋人・茜 役
- 「さよなら光くん、さよなら影さん」(2019年、演出:倉本朋幸、小劇場 楽園)
- 「ここにはいない彼女」(2019年、演出:安川有果、新宿眼科画廊 スペース地下)
CM
[編集]PV
[編集]- TOKIO「NaNaNa (太陽なんていらねぇ)」(2010年)
WEB
[編集]雑誌
[編集]パンフレット
[編集]- ウィルコム カタログ(2010年・2011年)
脚注
[編集]- ^ “縄田智子”. Pearl. 2007年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月22日閲覧。
- ^ a b 縄田智子 (2009年9月28日). “21”. 「TOMO VISION」. 2014年8月9日閲覧。
- ^ “縄田智子(なわたともこ)の解説”. goo人名辞典. 情報提供元:株式会社ソケッツ. 2020年5月22日閲覧。
- ^ “所属事務所による公式プロフィール”. 2022年5月15日閲覧。
- ^ “脱・二足のわらじ” (2012年3月24日). 2020年5月22日閲覧。
- ^ 縄田かのん [@canonawa] (2019年2月24日). "相変わらずのアイビー。 当時は勉強ばかりで、あまり思い出がないと思っていたんだけど、 今になって色々な記憶が蘇ってきて、とても良い大学だったなって思える。". X(旧Twitter)より2020年5月22日閲覧。
- ^ 縄田智子 (2010年11月22日). “ご報告”. 「TOMO VISION」. 2014年8月9日閲覧。
- ^ 縄田智子 (2014年6月27日). “新たな景色を見に”. 「TOMO VISION」. 2014年8月9日閲覧。
- ^ 芦屋国際芸術映画祭 『審査員3人目に女優の縄田カノンさんが決定』 2024.04.17
- ^ 縄田智子 (2011年2月10日). “久しぶり♪”. 「TOMO VISION」. 2014年8月9日閲覧。
- ^ 「縄田かのん Canon Nawata on Twitter」『Twitter』。2018年10月29日閲覧。
- ^ 龍馬が愛した女~お龍 知られざる素顔~(NHK)
- ^ “山岡大祐オフィシャルサイト Movie”. 2022年5月15日閲覧。
- ^ “山岡大祐オフィシャルサイト Movie”. 2022年5月15日閲覧。
- ^ “湯布院映画祭”. www.d-b.ne.jp. 2018年10月29日閲覧。
- ^ “特別招待作品 | 第19回「東京フィルメックス」”. filmex.jp. 2018年10月29日閲覧。
- ^ “辛口の観客たちも称賛!脚本家親子、それぞれの作品に映画祭沸く - シネマトゥデイ” (日本語). シネマトゥデイ 2018年10月29日閲覧。
- ^ “所属事務所による公式プロフィール”. 2022年5月15日閲覧。
- ^ “所属事務所による公式プロフィール”. 2022年5月15日閲覧。
- ^ “安藤サクラ×山田涼介「BAD LANDS」に宇崎竜童、生瀬勝久、江口のりこら出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年7月19日) 2023年7月19日閲覧。
- ^ 「縄田かのん Canon Nawata on Twitter」『Twitter』。2018年10月29日閲覧。
外部リンク
[編集]- 所属事務所による公式プロフィール
- 縄田かのんブログ「Canon's note」 - Ameba Blog(2009年4月3日 - 2017年8月20日)
- 縄田カノン Canon Nawata (@canonawa) - X(旧Twitter)
- 縄田カノン (@canonawata) - Instagram
- Tomoko Nawata - IMDb