美谷和枝
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みたに かずえ 美谷 和枝 | |
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生年月日 | 1939年4月5日(85歳) |
出身地 | 日本・愛知県名古屋市 |
身長 | 156 cm |
職業 | 女優 |
活動期間 | 1960年代 - |
活動内容 | テレビドラマ・映画 |
事務所 | 希楽星 |
公式サイト | 希楽星による公式プロフィール |
美谷 和枝(みたに かずえ、1939年4月5日[1] - )は、愛知県名古屋市出身[1]の日本の女優、シャンソン歌手。希楽星所属。身長156 cm[1]。体重46 kg[1]。
人物
[編集]特技はシャンソン[1]、日本舞踊(西川流)[1]、モダンバレエ[1]、クラシックバレエ[1]、タップダンス[1]、ジャズダンス[1]、ソシアルダンス[1]、フラメンコ[1]、アイスフィギュア[1]、スケート[1]、ゴルフ[1]。
ラジオ番組「コサキンDEワァオ!」で使用された「人生は過ぎゆく」は、サビで「ラビさんが、ラビさんが好きなのにどうして」と聞こえることで話題となった。
出演
[編集]映画
[編集]- 「オケ老人!」(2016年11月11日)
- 「闇金ドッグス5」(2017年1月14日)[2]
- 「SYNCHRONIZER」(2017年2月11日) - 長谷川春子 役[3]
- 「散歩する侵略者」(2017年9月9日)
- 「十年 Ten Years Japan『PLAN75』」(2018年11月3日)[4]
- 「スマホ拾っただけなのに」(2019年) - 鎌ばばあ / 高橋トヨコ 役[5]
- 「星に語りて〜Starry Sky〜」(2019年3月10日) - 北村の母 役
テレビドラマ
[編集]- 「乱れ雲」
- 「放浪記」
- 「江戸の旋風」
- 「疑惑の女」
- 「ふしぎな少年」(1961年4月3日 - 1962年3月31日、NHK)
- 「遥かなり母と娘の旅路」(1985年4月22日 - 5月31日、TBS)
- 「がんばりや! ~平成どてらい女~」(1997年3月18日、テレビ東京)
- 「サイレント・プア」第2話(2014年4月15日、NHK) - 郷田美津恵 役
- 「だから荒野」第3話(2015年1月25日、NHK) - 多美代 役
- 「ウチの夫は仕事ができない」第5話(2017年8月5日、日本テレビ)
- 「刑事ゆがみ」第2話(2017年10月19日、フジテレビ)
- 「デジタル・タトゥー」第3話(2019年6月1日、NHK)
- 「白衣の戦士!」第9話(2019年6月12日、日本テレビ)
- 「特捜9 season3」第6話(2020年6月24日、テレビ朝日) - 鈴木恵子 役
- 「元彼の遺言状」第9話・第10話(2022年6月6日・6月13日、フジテレビ) - 仲居 役
ラジオ
[編集]- 「美谷和枝の昨日・今日・明日」(ラジオ日本)
- 「美谷和枝のシャンソン・ダムール」(TBSラジオ)
舞台
[編集]- 「傷跡に口びるを」
- 「私の中のオンディーヌ」
- 「誘惑の城」
- 「天使の恋はシャボン玉」
- 「秋にかえした愛」
- 「シャンソンで綴る愛の手紙」
- 「カルメン物語」
- 「純愛77」
- 「手紙」
- 「七つの大罪」 - アンナ 役
ミュージックビデオ
[編集]- ゴールデンボンバー「LINEのBGMにしてるとモテる曲」(2019年) - 七十代女性 役
公演
[編集]- 「美谷和枝のシャンソン・ダムール」(1994年 - )
ディスコグラフィー
[編集]- 「嘆きの薔薇」(ポリドール)
- ドラマチック・カラオケ「海の契り」
出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “美谷 和枝”. 希楽星. 希楽星. 2022年8月5日閲覧。
- ^ “闇金ドッグス5”. ナタリー. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2017年1月14日). 2022年8月5日閲覧。
- ^ “SYNCHRONIZER”. ナタリー. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2017年2月11日). 2022年8月5日閲覧。
- ^ “十年 Ten Years Japan”. ナタリー. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年11月3日). 2022年8月5日閲覧。
- ^ “冨手麻妙主演「スマホ拾っただけなのに」ゆうばり映画祭で上映決定、配信も”. ナタリー. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2019年2月26日). 2022年8月5日閲覧。