羽仁元胤
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時代 | 安土桃山時代 - 江戸時代 |
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生誕 | 不詳 |
死没 | 慶長18年6月16日(1613年8月2日) |
別名 | 通称:弥四郎、右衛門尉 |
官位 | 美濃守 |
主君 | 毛利輝元→秀就 |
藩 | 長州藩 |
氏族 | 清和源氏満政流羽仁氏 |
父母 | 父:羽仁就智 |
兄弟 | 元胤、熊野太郎兵衛、女(木原治部兵衛室)、善右衛門、井上元数、六郎右衛門 |
妻 | 児玉備後守の娘 |
子 | 元直 |
羽仁 元胤(はに もとたね)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。毛利氏の家臣で、長州藩士。
生涯
[編集]生年は不明だが、毛利氏家臣である羽仁就智の嫡男として生まれる。
毛利輝元と秀就の2代に仕え、慶長2年(1597年)2月11日に輝元から「美濃守」の受領名を与えられる。
慶長17年(1612年)7月27日に父・就智が死去すると後を継いだが、元胤も慶長18年(1613年)6月16日に死去。子の元直が後を継いだ。