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考える人 (雑誌)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

考える人とは、新潮社より2002年7月に、主に松家仁之により創刊された季刊誌の名称。年に4回刊行しており(春・夏・秋号は4月・7月・10月上旬、冬号は12月末)、「Plain living, High thinking. シンプルな暮らし、自分の頭で考える力」をモットーとしている。毎回1つのテーマを特集しており、その他には評論エッセイ小説などを連載している。

ユニクロの協力で創刊された雑誌であり、入っている広告はすべて同社のものである。ユニクロを題材にした記事も毎号必ず掲載される。

2016年4月より、ウェブサイト〈Webでも考える人〉が開設。

2017年4月4日刊行の60号をもって、休刊した[1]

2019年6月、サイト「Webでも考える人」が「考える人」に刷新。

脚注

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関連項目

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  • yom yom - 刊行当時は季刊誌だった(現在は年6回の発行となっている)。
  • 小林秀雄賞 - 毎年秋号にて掲載されている。なお、休刊後の2017年以降から、月刊新潮が引き継ぎ、Web「考える人」でも発表されている。
  • kotoba - 集英社の季刊文芸誌

外部リンク

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