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聖母聖心司教座堂 (新竹市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
聖母聖心司教座堂 (新竹市)
聖母聖心司教座堂
各種表記
繁体字 聖母聖心主教座堂
簡体字 圣母圣心主教座堂
拼音 shèng mǔ shèng xīn zhǔ jiào zuò táng
発音: ションムーションシンチューチァオツオタン
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聖母聖心司教座堂: 聖母聖心主教座堂)は台湾 新竹市北区中正路156号にあるカトリック教会およびその聖堂で、カトリック新竹教区司教座聖堂カテドラル)である。中正路と北大路の交差点にあることから、別名を北大教堂、また北大堂という。カトリック教会の新竹における重要拠点であるだけでなく、新竹市有数のランドマークとして知られている。

沿革

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中国大陸から逃れた外国籍神父は閩南語台湾語)ができず、戦後の中国からの移住者(外省人)と言葉が通じたため、新竹市内のカトリック教会の多くは眷村付近に位置している。本聖堂付近の台湾人(本省人)集落と当時互いに往来はなかった。

  

建築の特色

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本聖堂の外観はゴシック建築を彷彿させ、聖堂本体とそこから伸びる翼廊を俯瞰すると、巨大な十字架状を呈している。内部には屋根を支えるがない。丸天井船体のキールの如く、聖堂内部の空間を更に明るく、広々としたものとしている。四季を通じて太陽光がステンドグラス越しに射し込み、荘厳で輝かしい雰囲気を醸しだしている。

関連項目

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外部リンク

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