至聖三者大聖堂 (プスコフ)
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プスコフの至聖三者大聖堂(しせいさんしゃだいせいどう、ロシア語:Троицкий собор or Троицкий храм[1])は、ヴェリーカヤ川の東岸に位置するプスコフのクレムリン[2] にある。1589年より、プスコフ教区の母教会となっている。
最初の木造の至聖三者大聖堂は10世紀に建てられたが、1138年に石造に改築された。数世紀を通じて聖堂は崩壊と再建を繰り返し、現在建っているものは1699年のものである。
大聖堂の高さは256フィート。聖公フセヴォロド・ムスチスラヴィチ(ガウリイルとの名でも知られる・1138年永眠)とドヴモント( - 1299年)の墓がある。
現在のプスコフ主教は1993年2月より、大主教エウセヴィイ(ニコライ・アファナシエヴィチ・サヴィン)である。
脚注
[編集]関連項目
[編集]- 至聖三者大聖堂 - 同名の正教会の大聖堂の一覧つき。
- 世界遺産・プスコフ建築派の聖堂群
外部リンク
[編集]- 至聖三者(三位一体)のイコン - 大阪ハリストス正教会 内のページ
- 「アミン」「ハリストス」「聖神゜」「生神女」の意味は?(正教会の語彙) - 御茶ノ水の泉通信 - ウェイバックマシン(2019年1月1日アーカイブ分)内のページ