茂木克己
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茂木 克己(もぎ かつみ、1915年3月1日 - 2005年4月26日)は、日本の経営者。キッコーマン社長、会長を務めた[1]。
経歴
[編集]千葉県出身[1]。1938年に慶應義塾大学法学部法律学科を卒業し、同年に野田醤油(のちのキッコーマン)に入社[1]。
1958年2月に取締役に就任し、1963年6月に常務、1974年2月に副社長を経て、1980年3月には社長に就任[1]。1985年10月に取締役相談役に就任し、1994年3月に相談役を経て、2002年6月には特別顧問に就任[1]。
栄誉
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第42版 下』人事興信所、2003年。
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