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茨城県道309号福原停車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
茨城県道309号標識
茨城県道309号福原停車場線
総延長 1.185 km
実延長 1.185 km
制定年 1959年10月14日
起点 茨城県笠間市
終点 茨城県笠間市
接続する
主な道路
記法
本項参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
茨城県道309号福原停車場線
笠間市福原(2013年11月)
起点・福原駅前(2014年5月)
終点付近・笠間市福原(2014年7月)

茨城県道309号福原停車場線(いばらきけんどう309ごう ふくはらていしゃじょうせん)は、茨城県笠間市内を通る県道で、JR水戸線福原駅と接続するための道路である。

概要

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JR福原駅と国道50号までを東西に結ぶ鉄道駅停車場)と連絡する延長約1.2km一般県道である。路線認定当時の路線長は駅前の僅か30m程であったが、当時終点で接続していた二級国道前橋水戸線(後に主要地方道土浦笠間線に降格)が降格して一般道になったことを受けて、現・国道50号福原交差点まで路線が延長されている。

路線データ

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歴史

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1959年昭和34年)10月14日、新たな県道として笠間市福原町の福原停車場を起点とし、二級国道前橋水戸線(旧道国道50号、市道降格)交点を終点とする区間を本路線とする県道福原停車場線として茨城県が県道路線認定した。 1995年平成7年)に整理番号309となり現在に至る。

年表

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  • 1890年明治23年)12月1日:福原駅が開業する。
  • 1923年大正12年)4月1日:現在の路線の前身である福原停車場福原線が路線認定される。[3]
  • 1959年昭和34年)10月14日
    現在の路線が路線認定される(図面対象番号271)[4]。道路の区域は、笠間市福原町の福原停車場から笠間市福原町の二級国道前橋水戸線(旧道)交点までと決定された[1]
  • 1995年平成7年)3月30日:整理番号が整理番号329から現在の番号(整理番号309)に変更される[5]

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。

出典

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  1. ^ a b 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  2. ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 18
  3. ^ 茨城県報 第千八十七号 大正十二年四月十六日 - 茨城県告示第百九十四号より
  4. ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  5. ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF) ,茨城県報 第637号(1995年(平成7年)3月30日)より

参考文献

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関連項目

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