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茨城県道334号下妻停車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
茨城県道334号標識
茨城県道334号下妻停車場線
総延長 0.966 km
実延長 0.966 km
制定年 1959年10月14日
起点 茨城県下妻市
終点 茨城県下妻市
接続する
主な道路
記法
国道125号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
下妻市下妻乙(2012年6月)
起点(下妻駅)

茨城県道334号下妻停車場線(いばらきけんどう334ごう しもつまていしゃじょうせん)は、茨城県下妻市にある関東鉄道常総線下妻駅と接続する県道である。

概要

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関東鉄道下妻駅から下妻市内の国道125号の仲町交差点までのL字型の区間を接続する延長約1kmの県道路線。県道全域が下妻市街地の中にある。

路線データ

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歴史

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1959年昭和34年)10月14日、新たな県道として下妻市大字下妻の下妻停車場を起点とし、二級国道佐原熊谷線(当時は国道125号の旧道で、現在は県道下妻停車場線の一部)交点を終点とする区間を本路線とする県道下妻停車場線として茨城県が県道路線認定した。 1995年平成7年)に整理番号334となり現在に至る。

年表

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  • 1913年大正2年)11月1日:下妻駅が開業する。
  • 1920年(大正9年)4月1日:現在の路線の前身である下妻停車場線が路線認定される[4]
  • 1959年昭和34年)10月14日
    • 現在の路線が路線認定される(図面対象番号300)[5]
    • 道路の区域は、下妻市下妻の下妻停車場から下妻市下妻の二級国道佐原熊谷線交点までと決定された[1]
  • 1971年(昭和46年)11月1日国道125号下妻バイパス開通に伴って国道125号旧道の一部(390 m)を編入し、路線延長が534 mとなる。終点が、国道125号旧道交点から下妻市大字下妻字上町の県道結城下妻線交点[注釈 2]に移る[6]
  • 1983年(昭和58年)6月20日:県道結城下妻線の旧道445 mを編入し、終点が現在の仲町交差点に移る[2]
  • 1995年平成7年)3月30日:整理番号352から現在の番号(整理番号334)に変更される[7]

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
  2. ^ 現在の常陽銀行下妻市店前の交差点。

出典

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  1. ^ a b 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  2. ^ a b 道路の区域変更(昭和58年6月20日 茨城県告示第977号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7152号: pp. pp. 6–7, (1983年6月20日) 
  3. ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 19
  4. ^ 茨城県報 第七百七十九号 大正九年四月一日 - 茨城県告示第百四十七号より
  5. ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  6. ^ 道路の区域変更・道路の供用開始(昭和46年11月1日 茨城県告示第1112・1113号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第5961号: pp. pp. 3–4, (1971年11月1日) 
  7. ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第637号: pp. pp. 8–12, (1995年3月30日) 

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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