草加市消防本部
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草加市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 1961年6月5日 |
廃止日 | 2016年3月31日 |
管轄区域 | 草加市 |
管轄面積 | 27.42km2 |
職員定数 | 235人 |
消防署数 | 1 |
分署数 | 3 |
分遣所数 | 消防ステーション1 |
所在地 | 〒340-0012 |
埼玉県草加市神明二丁目2番2号 | |
リンク | 草加市消防本部 |
草加市消防本部(そうかししょうぼうほんぶ)は、埼玉県草加市の消防部局(消防本部)。管轄区域は草加市全域。消防広域化のため、2016年(平成28年)4月1日に草加八潮消防組合が設置した消防本部(草加八潮消防局)に業務を移管し廃止された。
概要
[編集]- 消防本部:草加市神明2-2-2
- 管内面積:27.42km2
- 職員定数:235人
- 消防署1カ所、分署3カ所、ステーション1カ所
- 主力機械(2006年4月1日現在)
- 普通消防ポンプ自動車:2
- 水槽付消防ポンプ自動車:6
- はしご付消防自動車:1
- 屈折はしご付消防自動車:1
- 化学消防自動車:1
- 救助工作車:1
- 救急自動車:7
- 司令車:1
- 広報車:1
- 指揮車:1
- 作業車:3
- 調査車:2
- 連絡車:4
- 特殊災害車:1
- マイクロバス:1
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ポンプ車
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はしご車
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救助工作車
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救急車
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特殊災害車
沿革
[編集]- 1889年(明治22年) - 町村制施行。草加町の9地区に公設消防を組織
- 1939年(昭和14年) - 草加町警防団を設置
- 1947年(昭和22年) - 草加町警防団を草加町消防団に改称
- 1948年(昭和23年) - 消防組織法施行に伴い、消防団本部に常備消防設置、機関員3名を配置
- 1958年(昭和33年)11月1日 - 市制施行
- 1961年(昭和36年)6月5日 - 神明町72番地に草加市消防本部・消防署を開設
- 1968年(昭和43年)4月 - 西分署を開設
- 1968年(昭和43年)9月 - 消防本部・消防署を現在地に移転
- 1979年(昭和54年)10月 - 青柳分署を開設
- 1999年(平成11年)4月 - 北分署を開設
- 2011年(平成23年)3月 - 西分署建替完成
- 2012年(平成24年)4月 - 谷塚ステーションと草加市立病院内に救急ステーションを開設
- 2016年(平成28年)3月31日 消防本部及び消防署廃止(草加市消防団は存置[1][2])
- 2016年(平成28年)4月1日 草加八潮消防局業務開始(消防事務の共同処理開始)
組織
[編集]- 本部 - 総務課、予防課、救急防災課
- 消防署
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 分署 | ステーション |
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草加市消防署 | 神明二丁目2番2号 | 西:西町108番地2 青柳:青柳六丁目23番6号 北:清門町242番地 |
谷塚:谷塚町525番地2 |
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北分署庁舎
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青柳分署庁舎
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西分署庁舎
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谷塚ステーション
出典
[編集]- ^ “草加市・八潮市広域消防運営計画” (PDF). 草加市及び八潮市消防広域化協議会. p. 27 (2015年1月30日). 2016年4月6日閲覧。
- ^ “消防団”. 草加八潮消防組合. 2016年4月6日閲覧。