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草津市立常盤小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
草津市立常盤小学校
地図北緯35度03分12秒 東経135度56分41秒 / 北緯35.05329度 東経135.94484度 / 35.05329; 135.94484座標: 北緯35度03分12秒 東経135度56分41秒 / 北緯35.05329度 東経135.94484度 / 35.05329; 135.94484
過去の名称
  • 滋賀県第29番学校
  • 済美学校
  • 襲明学校
  • 尋常科立花小学校
  • 尋常科志那小学校
  • 尋常科常盤小学校
  • 常盤尋常小学校
  • 常盤尋常高等小学校
  • 常盤国民学校
  • 常盤村立常盤小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 草津市
併合学校
  • 惇信学校
  • 簡易科芦浦小学校
校訓 自主・勤勉・敬愛[1]
設立年月日 1873年3月
創立者 草津市
共学・別学 男女共学
学校コード B125220600077 ウィキデータを編集
所在地 525-0006
滋賀県草津市志那中町119番地
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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草津市立常盤小学校(くさつしりつ ときわしょうがっこう)は、滋賀県草津市にある市立小学校

沿革

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  • 1873年明治6年)
    • 3月 - 穴村に滋賀県第29番学校が開校する。
    • 4月 - 済美学校に改称する[2]
  • 1874年(明治7年)
    • 4月 - 芦浦・下物の組合で修徳学校を設立する。
    • 5月 - 志那・志那中・下寺で惇信学校を設立する。
  • 1883年(明治16年)2月 - 済美学校と惇信学校が合併し襲明学校となり、志那に分校を設置する。
  • 1886年(明治19年)11月 - 学制改革(明治)により、襲明学校が尋常科立花小学校に、志那分校が簡易科志那小学校に、修徳学校が簡易科芦浦小学校にそれぞれ改称する。
  • 1888年(明治21年)3月 - 尋常科立花小学校が尋常科志那小学校と改称、簡易科志那小学校は廃校となる。
  • 1889年(明治22年)
    • 7月 - 簡易科芦浦小学校を併合する。
    • 8月 - 尋常科常盤小学校に改称する。
  • 1892年(明治25年) - 常盤尋常小学校に改称する。
  • 1897年(明治30年)4月 - 高等科を併置し、常盤尋常高等小学校に改称する。
  • 1941年昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、常盤国民学校に改称する。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(昭和)により、常盤村立常盤小学校に改称する。
  • 1954年(昭和29年)10月15日 - 昭和の大合併による草津市[3]発足により、草津市立常盤小学校に改称する。
  • 1971年(昭和46年)度 - 現校舎を建築する[4]
  • 2006年平成18年)12月 - プールの部分改修工事を行う。
  • 2007年(平成19年)
    • 10月 - 校舎外壁の修理工事を実施。同工事はクレーン車の転倒事故による被害箇所を修理するものであった。
    • 12月 - 前庭の舗装作業工事を実施。
  • 2008年(平成20年)12月 - 前庭に太陽光発電ソーラーパネルを設置するため、同設置工事を実施する。
  • 2010年(平成22年)8月 - 屋上断熱防水工事を実施。同年、地上デジタル放送アンテナを設置する。
  • 2011年(平成23年)8月 - 各教室にエアコン設置工事を行う。
  • 2012年(平成24年)10月 - 学校環境衛生コンクール小学校の部で優良校を受賞する。
  • 2013年(平成25年)8月 - 大規模改修1期工事(校舎および運動場)を実施する(※同年9月まで)。同月、すべての普通教室に電子黒板を導入する。
  • 2014年(平成26年)8月 - すべての普通教室にタブレットPCを導入する。
  • 2015年(平成27年)10月 - 大規模改修2期工事(体育館棟)を実施する(※翌年2月まで)。
  • 2017年(平成29年)
  • 2018年(平成30年)
    • 10月 - 大規模改修3期工事(体育館棟内)を実施する。
    • 11月 - 滋賀県社会福祉協議会の会長から表彰を受ける。
  • 2020年令和2年)
    • 9月 - 全児童にタブレットPCを導入する。
    • 10月 - 滋賀県社会福祉協議会の会長から表彰を受ける。
  • 2021年(令和3年)8月 - 給食配膳室にエアコンを設置する。
  • 2022年(令和4年)4月 - 公益財団法人日本鳥類保護連盟会長賞を受賞する。

(学校の統廃合および2003年〈平成15年〉以降の出来事の出典〈注記が無いもの〉:[6]

基礎データ

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スローガン

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  • 校訓 - 自主・勤勉・敬愛[1]
  • 教育目標 - やさしさと強さを持ち、人やふるさとを大切にする子どもの育成[1][7]

通学区域

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  • 草津市
    • 片岡町・下寺町・下物町・芦浦町・長束町・上寺町・穴村町・北大萱町・志那町・志那中町の全域[8]

主な進学先

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アクセス

[編集]

脚注

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  1. ^ a b c 学校紹介”. 草津市立常盤小学校. 2022年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月30日閲覧。
  2. ^ 草津市のうつりかわり年表” (PDF). 草津市立教育研究所. 2023年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月30日閲覧。 “(※当資料には「常盤小学校の前身、清美学校を開校する。」(原文ママ)と記されている)”
  3. ^ 草津市のあゆみ(1954年から1974年)”. 草津市 (2014年10月20日). 2023年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月30日閲覧。
  4. ^ 3-2.教育施設 (1)施設の整備状況” (PDF). 3.本市が保有する区分別施設状況. 草津市. p. 37. 2024年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月15日閲覧。
  5. ^ 「草津市プログラミングコンテスト表彰式および発表会」 〜Pepper を使ったプログラミングの発表会〜” (PDF). 草津市 (2018年12月20日). 2024年7月15日閲覧。
  6. ^ 学校の沿革” (PDF). 草津市立常盤小学校. 2024年7月15日閲覧。
  7. ^ 教育目標”. 草津市立常盤小学校. 2024年7月15日閲覧。
  8. ^ a b 草津市立幼稚園・小学校および中学校の就学に関する規則” (PDF). 草津市 (2023年5月20日). 2023年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月15日閲覧。
  9. ^ a b 草津市立常盤小学校のアクセス”. NAVITIME. 2024年7月15日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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