菅原勇介
基本情報 | |
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本名 | 菅原 勇介 |
階級 | スーパーライト級(RISE) |
身長 | 175cm |
体重 | 65kg |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1982年9月21日(42歳) |
出身地 | 日本・千葉県柏市 |
スタイル | キックボクシング |
プロキックボクシング戦績 | |
総試合数 | 42 |
勝ち | 24 |
KO勝ち | 7 |
敗け | 16 |
引き分け | 2 |
無効試合 | 0 |
菅原 勇介(すがわら ゆうすけ、1982年9月21日 - )は、日本のプロキックボクサー。千葉県柏市出身。TARGET所属。
2005年MAキックボクシング連盟ライト級新人王。第4代&第6代J-NETWORKスーパーライト級チャンピオン。
RISEスーパーライト級6位。J-NETWORKスーパーライト級2位。
来歴
[編集]2001年3月、東京都立竹台高等学校卒業。いくつかの仕事を経験した後、21歳でキックボクシングを始める。
2005年11月6日、MA日本キックボクシング連盟新人王トーナメントで近藤一輝を破り、MA日本キックボクシング連盟ライト級新人王に輝く。
2007年4月29日、R.I.S.E.XXXVでR.I.S.E.初参戦。トーナメントの優勝候補であった末広智明を破り、一躍注目を浴びる。
2007年、所属していた山木ジムから現在所属しているTARGETに移籍する。
2009年2月1日、J-NETWORK「GET REAL in J-WORLD 1ST」において大鬼と対戦。KO勝ちにより、第4代J-NETWORKスーパーライト級王座を戴冠。
2010年1月31日、古巣のMA日本キックボクシング連盟「士道館新春正月興行 BREAK-1」にて山本佑機(初代WBCムエタイ日本スーパーライト級、後のWMAF世界スーパーライト級王者)に判定勝ち。
2010年6月20日、J-NETWORK「FORCE for the TRUTH of J 3rd」においてJ-NETWORKスーパーライト級王座初防衛戦。挑戦者の大石駿介に敗れ、J-NETWORKスーパーライト級王座より陥落。
2011年6月19日、J-NETWORK「TIME to CHANGE the KICK by J-SPIRIT 3rd」約1年ぶりの再戦で見事大石駿介をTKOで下し、リベンジを果たすと共に第6代J-NETWORKスーパーライト級王座戴冠。
戦績
[編集]プロキックボクシング
[編集]キックボクシング 戦績 | ||||||
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42 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
24 勝 | 7 | 2 | 0 | 2 | 0 | |
16 敗 | 0 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | ゲーオ・フェアテックス | 2R 0分59秒 KO | M-1 Sutt Yod Muaythai vol.4 | 2012年11月11日 |
○ | 中村謙作 | 3R終了 判定3-0 | SHOOT BOXING 2012~Road to S-cup~act.4 | 2012年9月17日 |
○ | 麻原将平 | 3R終了 判定3-0 | RISE 89 | 2012年7月1日 |
× | 小宮由紀博 | 延長4R終了 判定0-3 | RISE 88 | 2012年6月2日 |
× | モハン・ドラゴン | 3R終了 判定0-2 | RISE 87 | 2012年3月24日 |
○ | タップロン・フォースジム | 3R終了 判定3-0 | SHOOT BOXING 2012~Road to S-cup~act.1 | 2012年2月5日 |
× | 高橋誠治 | 5R終了 判定0-2 | WBCムエタイ・ジャパン第2回大会 The Path to the World Champion 【WBCムエタイ日本スーパーライト級タイトルマッチ】 |
2011年10月2日 |
× | 大澤茂樹 | 3R終了 判定0-3 | SHOOT BOXING 2011 act.4-SB172- | 2011年9月10日 |
○ | 大石駿介 | 3R 0分27秒 TKO | J-NETWORK TIME to CHANGE the KICK by J-SPIRIT 3rd 【J-NETWORKスーパーライト級タイトルマッチ】 |
2011年6月19日 |
○ | 影日“ポパイ”和徳 | 3R終了 判定3-0 | J-NETWORK TIME to CHANGE the KICK by J-SPIRIT 2nd 【J-NETWORKスーパーライト級次期王座挑戦者決定戦】 |
2011年4月29日 |
△ | 吉本光志 | 5R終了 判定0-0 | RISE 74 【RISEスーパーライト級タイトルマッチ】 |
2011年2月27日 |
× | 國安浩史 | 3R終了 判定3-0 | RISE 73 【スーパーライト級次期挑戦者決定戦】 |
2010年12月19日 |
○ | TaCa | 3R終了 判定2-0 | RISE 71 | 2010年10月3日 |
× | ルーシラー“ザ・ライトニング” | 5R終了 判定 0-3 | FULL RULES MUAYTHAI 【WMCスーパーライト級インターナショナルタイトルマッチ】 |
2010年8月14日 |
× | 大石駿介 | 延長4R 2分59秒 TKO | J-NETWORK FORCE for the TRUTH of J 3rd 【J-NETWORKスーパーライト級タイトルマッチ】 |
2010年6月20日 |
○ | オ・デュソク | 3R終了 判定3-0 | RISE 65 | 2010年5月16日 |
○ | 山本佑機 | 5R終了 判定3-0 | MA日本キック 士道館新春正月興行 BREAK-1 | 2010年1月31日 |
× | 吉本光志 | 延長6R終了 判定0-3 | RISE 60 【初代RISE 65kg級王者決定戦 決勝戦】 |
2009年11月22日 |
○ | 田中秀弥 | 2R 2分59秒 KO | RISE 59 【初代RISE 65kg級王者決定戦 準決勝】 |
2009年10月4日 |
○ | モンコンデート・ソーペエートン | 5R終了 判定3-0 | BOUT-Ⅴ~KICK-FIGHT-SPECIAL | 2009年9月2日 |
× | 西山誠人 | 3R 1分30秒 TKO | M-1 FAIRTEX SINGHA BEERムエタイチャレンジ2009 Yod Nak Suu vol.2 【M-1スーパーライト級王座決定戦】 |
2009年6月21日 |
× | ツグト“忍”アマラ | 3R終了 判定0-2 | R.I.S.E.53 | 2009年3月29日 |
○ | 大鬼 | 2R 0分54秒 KO | J-NETWORK GET REAL in J-WORLD 1ST 【J-NETWORKスーパーライト級王座決定戦】 |
2009年2月1日 |
○ | 安田慶二郎 | 2R 1分14秒 KO | J-NETWORK Let’s Kick with J FINAL | 2008年11月30日 |
○ | ウメ・KRSジム | 3R 2分30秒 KO | CROSSPOINT presents X-TRA! | 2008年9月15日 |
○ | キム・ヒョンスク | 2R 2分45秒 TKO | JMC RIDE ON TIME | 2008年7月6日 |
× | 大江和也 | 3R 0分09秒 KO | MA日本キック BREAK THROUGH-3~突破口 | 2008年4月29日 |
× | 末広智明 | 3R終了 判定0-2 | R.I.S.E.-γ-“R.O.C” | 2008年2月22日 |
× | 秋山優 | テクニカル判定0-3 | J-NETWORK J-FIGHT 18 | 2007年12月16日 |
× | 歌川暁文 | 3R終了 判定0-2 | R.I.S.E.XLI | 2007年11月25日 |
× | 黒田アキヒロ | 3R終了 判定1-2 | J-NETWORK Championship Tour of J 2nd 【ライト級王座決定トーナメント一回戦】 |
2007年9月16日 |
○ | 田中信二 | 3R終了 判定2-1 | J-NETWORK Championship Tour of J 1st | 2007年8月3日 |
× | 板橋寛 | 3R終了 判定0-3 | R.I.S.E. FLASH to CRUSH TOURNAMENT’07 【一回戦】 |
2007年6月17日 |
○ | 末広智明 | 3R終了 判定3-0 | R.I.S.E.XXXV | 2007年4月29日 |
○ | 上杉武信 | 3R終了 判定3-0 | J-NETWORK The Starting Point of J | 2007年1月8日 |
○ | 栗原豊 | 3R終了 判定3-0 | 全日本キック CUB★KICK’S-1 | 2006年2月18日 |
○ | 近藤一輝 | 3R終了 判定3-0 | MA日本キック DETERMINATION-9 6階級タイトルマッチ 【新人王トーナメント 決勝戦】 |
2005年11月6日 |
○ | 天野京介 | 3R終了 判定3-0 | MA日本キック 戦闘甲斐士 Vol.13 | 2005年9月11日 |
○ | 高橋洋介 | 3R終了 判定3-0 | MA日本キック DETERMINATION (決心) 6th 【新人王トーナメント 二回戦】 |
2005年7月17日 |
△ | 松葉賢治 | 3R終了 判定0-1 | R.I.S.E. G-BAZOOKA TOURNAMENT ’05 | 2005年6月19日 |
○ | トルネード河野 | 3R終了 判定3-0 | MA日本キック DETERMINATION (決心) 4th 【新人王トーナメント 一回戦】 |
2005年5月22日 |
× | 宿波明 | 3R終了 判定0-3 | 全日本キック MOVING | 2005年2月6日 |
人物
[編集]- 同門のキックボクサー、羅王丸の名付け親である。
- 特技はスポーツ全般。格闘技以外では特に陸上競技を得意としている。
- 趣味は食べる事で、焼肉、寿司、しゃぶしゃぶ、タイ料理、甘い物が好物。
- 所属ジムTARGETの会長である伊藤隆が、RISE及びアマチュア大会であるKAMINARIMONの大会運営に注力する事となった為、現在TARGET会長代行として、自身の練習の傍らジムの運営と後進の指導に当たっている。
獲得タイトル
[編集]- 2005年MA日本キックボクシング連盟ライト級新人王
- 第4代&第6代J-NETWORKスーパーライト級チャンピオン