菅原英伍
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菅原 英伍(すがわら えいご、1886年(明治19年)6月15日[1] – 1964年(昭和39年)2月4日[2])は、日本の衆議院議員(憲政会→立憲民政党)。弁護士。
経歴
[編集]宮城県栗原郡一迫村(現在の栗原市)出身[1]。1911年(明治44年)に東京帝国大学法科大学独法科を卒業した[3]。弁護士を開業し、仙台弁護士会長、東北弁護士連合会会長を歴任した[2]。また宮城県会議員、同参事会員に選ばれた[2]。
1924年(大正13年)、第15回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。第16回衆議院議員総選挙でも再選を果たした。
その他、斎川電気株式会社社長、仙台電気工業株式会社取締役、広瀬電力株式会社監査役などを務めた[3]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所編『人事興信録 第8版』人事興信所、1928年。
- 『宮城県名士宝鑑』宮城県名士宝鑑発刊事務所、1940年。
- 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。