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菅沼正久

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

菅沼 正久(すがぬま まさひさ、1927年 - )は、日本経済学者長野大学名誉教授。

来歴

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神奈川県生まれ。1958年東京農業大学農業経済学科卒。本州大学助教授教授、改称で長野大学教授、1993年定年退任、名誉教授。農業経済についての論文から、中国問題まで論じた。山内一男らと共に文化大革命を礼賛した代表的な人物として知られる[1]中国研究所所員。

著書

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共編著

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  • 農協合併の手びき 田中宏尚、大沢義一共著. 全国農業出版、1961.
  • 農協における経営組織の編成 編著 全購連企画管理室、1966.12. 研究資料
  • 講座現代中国 全3巻 共編. 大修館書店、1969.
  • 中国の農村と日本の農村 編著. 田畑書店、1971.
  • 日本 内への差別外への侵略 西順蔵藤島宇内共著 叢書現代のアジア・アフリカ 10 三省堂、1972.

翻訳

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参考文献

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  • 菅沼正久教授略歴および著作目録 (菅沼正久教授退職記念号) 長野大学紀要 1993-06

脚注

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  1. ^ 加々美光行現代中国学原論」『現代中国学方法論とその文化的視角[方法論・文化篇] 2005年度国際シンポジウム論集』、愛知大学国際中国学研究センター、2006年11月20日、5-37頁。 書籍情報詳細<研究成果データベース | ICCS国際中国学研究センター