華雪りら
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はなゆき りら 華雪 りら | |
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生年月日 | 1993年10月14日(31歳) |
出身地 | 日本 大阪府池田市 |
身長 | 157.5cm |
血液型 | B型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 2012年 - |
活動内容 |
2012年:宝塚歌劇団入団 2013年:宙組配属 2017年:星組へ異動 2022年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 |
事務所 | PKP |
公式サイト | 華雪りら 公式プロフィール |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 |
華雪 りら(はなゆき りら、1993年[1]10月14日[2] - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団星組・宙組の娘役[1]。
大阪府池田市[3]、府立池田北高等学校出身[2]。身長157.5cm[1]。血液型B型[1]。愛称は「えりか」、「えり」[3]。
所属事務所はPKP[1]。
来歴
[編集]2012年、音楽学校卒業後、宝塚歌劇団に98期生として入団[4][1]。入団時の成績は27番[4]。宙組公演「華やかなりし日々/クライマックス」で初舞台[5][1]。
2022年7月24日、「めぐり会いは再び next generation/Gran Cantante!!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[7][5]。
退団後はPKP所属となり、芸能活動を再開[1]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
[編集]初舞台
[編集]組まわり
[編集]宙組時代
[編集]- 2013年3 - 6月、『モンテ・クリスト伯』 - 新人公演:アルベール(幼少時代)(本役:花咲あいり)『Amour de 99!!-99年の愛-』
- 2013年7 - 8月、『うたかたの恋』 - アデーレ/アンナ『Amour de 99!!-99年の愛-』(全国ツアー)
- 2013年9 - 12月、『風と共に去りぬ』 - 新人公演:ベティ(本役:咲花莉帆)
- 2014年2 - 3月、『翼ある人びと-ブラームスとクララ・シューマン-』(ドラマシティ・日本青年館)
- 2014年5 - 7月、『ベルサイユのばら-オスカル編-』 - 新人公演:ル・ルー(本役:すみれ乃麗)[5]
- 2014年9月、『SANCTUARY(サンクチュアリ)』(バウホール) - 侍女
- 2014年11 - 2015年2月、『白夜の誓い -グスタフIII世、誇り高き王の戦い-』 - 新人公演:グスタフ(少年時代)(本役:星風まどか)『PHOENIX 宝塚!!-蘇る愛-』
- 2015年3 - 4月、『TOP HAT』(梅田芸術劇場・赤坂ACTシアター) - ショーガール
- 2015年6 - 8月、『王家に捧ぐ歌』 - 新人公演:女官タラータ(本役:綾瀬あきな)
- 2015年10月、『相続人の肖像』(バウホール) - ケイト/アイリーン
- 2016年1 - 3月、『Shakespeare〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』 - 新人公演:ハムネット(本役:遥羽らら)『HOT EYES!!』
- 2016年5月、『ヴァンパイア・サクセション』(ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場) - リンダ
- 2016年7 - 10月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 - 新人公演:女官
- 2016年11 - 12月、『バレンシアの熱い花』 - バレンシアーナの女『HOT EYES!!』(全国ツアー)
- 2017年2 - 4月、『王妃の館-Château de la Reine-』 - 新人公演:岩波正枝(本役:花音舞)『VIVA! FESTA!』
- 2017年6月、『A Motion(エース モーション)』(梅田芸術劇場・文京シビックホール)
- 2017年8 - 11月、『神々の土地』 - 客/貴婦人、新人公演:皇女タチアナ(本役:遥羽らら)『クラシカル ビジュー』
星組時代
[編集]- 2018年2月、『うたかたの恋』 - ハンナ『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』(中日劇場)
- 2018年4 - 7月、『ANOTHER WORLD』 - 舞姫、新人公演:染次(本役:紫りら)『Killer Rouge(キラー ルージュ)』
- 2018年8 - 11月、『Thunderbolt Fantasy(サンダーボルト ファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』 - 人形(神仙)『Killer Rouge/星秀☆煌紅』(梅田芸術劇場・日本青年館・國家戯劇院・高雄市文化中心 至徳堂)
- 2019年1 - 3月、『霧深きエルベのほとり』 - アデーレ・クライン、新人公演:ゼルマ(本役:夢妃杏瑠)『ESTRELLAS(エストレ―ジャス)〜星たち〜』
- 2019年5月、『アルジェの男』 - シュザンヌ/教会の女『ESTRELLAS(エストレ―ジャス)〜星たち〜』(全国ツアー)
- 2019年7 - 10月、『GOD OF STARS -食聖-』『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』
- 2019年11 - 12月、『ロックオペラ モーツァルト』(梅田芸術劇場・東京建物 Brillia HALL) - パブの店員/貴族
- 2020年2 - 3月、『眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜』 - 王后『Ray-星の光線-』(宝塚大劇場)
- 2020年7 - 9月、『眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜』 - 王后『Ray-星の光線-』(東京宝塚劇場)
- 2020年12月、『シラノ・ド・ベルジュラック』(ドラマシティ) - 物売り娘
- 2021年2 - 5月、『ロミオとジュリエット』
- 2021年7月、『マノン』(バウホール・KAAT神奈川芸術劇場) - マリア
- 2021年9 - 12月、『柳生忍法帖』 - お蝶『モアー・ダンディズム!』[5]
- 2022年2月、『王家に捧ぐ歌』(御園座) - 女官ワーヘド
- 2022年4 - 7月、『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』 - プリンセス・ネージュ/伯爵夫人『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』 退団公演[7][5]
宝塚歌劇団退団後の主な活動
[編集]舞台
[編集]- 2024年9月、『The Voice Wars 三声王の歓笑』(心斎橋PARCO)[8]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k 華雪りら 公式プロフィール 株式会社PKP。
- ^ a b 『宝塚おとめ 2022年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2022年、108頁。ISBN 978-4-86649-189-9。
- ^ a b スカイ・ナビゲーターズ タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ a b c 100年史(人物) 2014, p. 124.
- ^ a b c d e オフの過ごし方は?元宝塚歌劇団・星組娘役スター【華雪りら】「人を支える仕事がしたい。結婚もしたい」 VOCE。
- ^ “花組2番手スター芹香斗亜が10・30付で宙組へ”. 日刊スポーツ. (2017年7月7日) 2019年10月10日閲覧。
- ^ a b 礼真琴と星組の軌跡と熟成を感じる宝塚星組公演『めぐり会いは再び』『Gran Cantante!!』 演劇キック。
- ^ “白井悠介・野津山幸宏・保住有哉が3王子演じる朗読劇「The Voice Wars」大阪公演が決定”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月30日). 2024年7月30日閲覧。
参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。
外部リンク
[編集]- 華雪りら 公式プロフィール
- 華雪りら (@RiraHanayuki) - X(旧Twitter)
- 華雪りら (@hanayuki_rira) - Instagram