萩原郵便局
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萩原郵便局
(はぎわらゆうびんきょく)
(はぎはらゆうびんきょく)
萩原簡易郵便局(はぎはらかんいゆうびんきょく)
萩原郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 萩原郵便局 |
前身 | 萩原郵便取扱所 |
局番号 | 24051 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒509-2599 岐阜県下呂市萩原町萩原1296-8 |
位置 |
北緯35度52分35.7秒 東経137度12分32.6秒 / 北緯35.876583度 東経137.209056度座標: 北緯35度52分35.7秒 東経137度12分32.6秒 / 北緯35.876583度 東経137.209056度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
萩原郵便局(はぎわらゆうびんきょく)は岐阜県下呂市にある郵便局。民営化前の分類では集配特定郵便局であった。
概要
[編集]民営化直前の集配業務再編において、多くの集配特定郵便局は配達センターとなったが、当局は地域郵便輸送の拠点として統括センターとされたため、民営化に際し郵便事業株式会社の支店が併設された。
沿革
[編集]- 1874年(明治7年) - 萩原郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 萩原郵便局(五等)となる。同年、三郷ノ内萩原郵便局に改称。
- 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
- 1886年(明治19年)6月1日 - 三郷村萩原郵便局に改称。
- 1890年(明治23年)4月1日 - 萩原郵便局に改称。
- 1892年(明治25年)5月16日 - 為替取扱を開始。
- 1899年(明治32年)11月16日 - 萩原郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い萩原郵便局となる。
- 1957年(昭和32年)6月 - 局舎新築落成。
- 1963年(昭和38年)4月14日 - 中呂郵便局から電話交換業務の全部と和文電報配達業務の一部[2]を移管[3]。
- 1968年(昭和43年)1月27日 - 電話交換および和文電報配達業務を萩原電報電話局に移管。
- 1986年(昭和61年)8月10日 - 風景入通信日付印の使用を開始。
- 1989年(平成元年)3月31日 - 山之口郵便局の廃止に伴い、取扱業務を承継。
- 2007年(平成19年)3月26日 - 馬瀬(まぜ)郵便局から「509-26xx」区域の集配業務を移管[4]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業萩原支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業萩原支店を萩原郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債
- 生命保険、バイク自賠責保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「509-25xx」区域(下呂市(旧益田郡萩原町域))、「509-26xx」区域(下呂市(旧益田郡馬瀬村域))の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 下呂市役所萩原庁舎
- 岐阜県立益田清風高等学校
- 下呂警察署
- 国道41号
- 国道257号
- 飛騨川