萩郵便局
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萩郵便局(はぎゆうびんきょく)
萩郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 萩郵便局 |
前身 | 萩郵便取扱所 |
局番号 | 55002 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒758-8799 山口県萩市江向440-1 |
位置 |
北緯34度24分29.4秒 東経131度24分06.7秒 / 北緯34.408167度 東経131.401861度座標: 北緯34度24分29.4秒 東経131度24分06.7秒 / 北緯34.408167度 東経131.401861度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
萩郵便局(はぎゆうびんきょく)は、山口県萩市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]郵便集配所
[編集]沿革
[編集]- 1872年1月14日(明治4年12月5日) - 萩郵便取扱所として開設[2]。
- 1873年(明治6年)4月 - 萩郵便役所となる。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 萩郵便局(三等)となる。翌日より為替取扱を開始。
- 1878年(明治11年) - 貯金取扱を開始。
- 1892年(明治25年)3月1日 - 萩郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い萩郵便局となる。
- 1956年(昭和31年)10月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[3]。
- 1967年(昭和42年)9月 - 局舎新築落成。
- 1995年(平成7年)6月26日 - 萩市東田町から、同市江向に移転。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)9月11日 - 三見郵便局(〒759-3799→〒759-3721)、福井郵便局(〒758-0299→〒758-0212)、紫福郵便局(〒758-0599→〒758-0501)からそれぞれ「759-37xx」「758-02xx」「758-05xx」区域の集配業務を移管[4]。
- 2007年(平成19年)3月5日 - 見島郵便局(〒758-0799→〒758-0701)から「758-07xx」区域の集配業務を移管。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業萩支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業萩支店を萩郵便局に統合。
- 2015年(平成27年)3月2日 - 川上郵便局から「758-01xx」区域の集配業務を移管。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 萩市内の一部地域(旧萩市のうち大井を除く区域、旧川上村、旧福栄村:〒758-00xx、758-85xx、758-86xx、758-87xx、759-37xx、758-01xx、758-02xx、758-05xx、758-07xx)の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 萩市役所
- 萩明倫館跡
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “仕様書 郵便携帯端末機等の売払い” (PDF). 日本郵便株式会社 (2024年2月9日). 2024年2月19日閲覧。
- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和31年郵政省告示第1412号(昭和31年10月2日付官報第8931号掲載)
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年8月31日発表分