萱野孝幸
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かやの たかゆき 萱野 孝幸 | |||||
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本名 | 萱野 孝幸 | ||||
生年月日 | 1990年9月19日(34歳) | ||||
出身地 | 日本・大分県大分市 | ||||
職業 |
映画監督 脚本家 | ||||
ジャンル | 実写 | ||||
公式サイト | KAYANOFILM | ||||
主な作品 | |||||
映画 『カランデイバ』(2018年) 『電気海月のインシデント』(2019年) 『夜を越える旅』(2022年) 『断捨離パラダイス』(2023年) | |||||
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萱野 孝幸(かやの たかゆき、1990年9月19日)は、日本の映画監督・脚本家。
概要
[編集]大分県[1]出身・福岡県在住。2009年度九州大学入学。九州大学芸術工学部卒業。
『夜を越える旅』(2022)がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021[2]で「優秀作品賞」と「観客賞」をダブル受賞、東京国際映画祭[3]にて上映された。
アジアフォーカス福岡国際映画祭では、監督作を特集した「萱野孝幸コレクション[4]」が上映。
堤幸彦監督、本広克行監督、佐藤祐市監督を中心としたプロジェクト「SUPER SAPIENSS[5]」にて脚本を担当。
作品
[編集]映画
[編集]- 『断捨離パラダイス』(2023年)
- 『夜を越える旅』(2022年)
- 『電気海月のインシデント』(2019年)
- 『カランデイバ』(2018年)
脚本
[編集]- 「SUPER SAPIENSS」(2022年〜)
受賞歴
[編集]- SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021 国内コンペティション最優秀作品賞、観客賞(『夜を越える旅』)
脚注
[編集]- ^ “県出身監督の映画上映 大分できょう、あす舞台あいさつ”. 読売新聞オンライン (2022年11月19日). 2023年2月13日閲覧。
- ^ “SKIPシティ映画祭2021でW受賞の新鋭・萱野監督「ジャンルが変わる新しい映画を」”. 東京国際映画祭. 2023年2月13日閲覧。
- ^ “『夜を越える旅』東京国際映画祭で上映決定!|SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021”. www.skipcity-dcf.jp. 2023年2月13日閲覧。
- ^ “アジアフォーカス・福岡国際映画祭 ~福岡ロケ作品!~ | 新着情報”. 福岡フィルムコミッション. 2023年2月13日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “【イベントレポート】堤幸彦×本広克行×佐藤祐市「SUPER SAPIENSS」映像第1弾のヒロインは岡エリカ”. 映画ナタリー. 2023年2月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- 萱野孝幸 - Twitter
- 萱野孝幸 - allcinema
- 萱野孝幸 - KINENOTE
- Takayuki Kayano - IMDb