落語野郎 大爆笑
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落語野郎 大爆笑 | |
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監督 | 杉江敏男 |
脚本 |
新井一 椿澄夫 |
製作 | 沢村国男 |
製作総指揮 | 清水雅[要出典] |
音楽 | 神津善行 |
撮影 | 完倉泰一 |
編集 | 藤井良平 |
製作会社 | 東宝撮影所 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1967年2月11日 |
上映時間 | 91分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | 落語野郎 大馬鹿時代 |
次作 | 落語野郎 大泥棒 |
『落語野郎 大爆笑』(らくごやろう だいばくしょう)は、1967年2月11日に公開された日本映画。製作は東宝撮影所。配給は東宝。カラー、東宝スコープ。
概要
[編集]「落語野郎シリーズ」第3弾。今回は再び時代劇に戻している。
トリオ漫才ブームという事もあって、本作よりトリオ・ザ・パンチやナンセンストリオが加入している。また獅子てんや・瀬戸わんやや漫画トリオがシリーズでは唯一の出演となっている。
なお杉江敏男がシリーズの監督を務めるのは本作が最後で、次作にして最終作『落語野郎 大泥棒』では松林宗恵が監督を務める。
スタッフ
[編集]- 監督:杉江敏男
- プロデューサー:沢村国男[要出典]
- 監修:安藤鶴夫
- 製作:清水雅[要出典]
- 製作補:森岩雄[要出典]
- 企画:藤本真澄[要出典]
- 脚本:新井一、椿澄夫
- 音楽:神津善行
- 撮影:完倉泰一
- 美術:河東安英
- 録音:藤縄正一
- 照明:金子光男
- 編集:藤井良平
- スチール:荒木五一
- 合成:土井三郎
キャスト
[編集]- 金太:三遊亭歌奴
- 熊吉:桂米丸
- 一八:古今亭志ん馬 (6代目)
- 八五郎:柳亭小痴楽
- 権三:宮城けんじ(Wけんじ)
- 助十:東けんじ(Wけんじ)
- 太助:三遊亭金遊
- 呑海:桂歌丸
- 越後屋幸兵衛:中村是好
- 幸太郎:黒川俊哉
- お藤:塩沢とき
- おみつ:笠置シヅ子
- おかね:高原とり子
- 丸橋忠弥:藤木悠
- 水野十郎左衛門:田島義文
- 与三郎:牧伸二
- 蝙蝠安:東京ぼん太
- お富さん:三浦布美子
- お七:酒井和歌子
- 赤井御門守:獅子てんや
- 近習三太夫:瀬戸わんや
- 薮井竹庵:月の家円鏡
- 和尚吉三:三波伸介(てんぷくトリオ)
- お坊吉三:戸塚睦夫(てんぷくトリオ)
- お嬢吉三:伊東四朗(てんぷくトリオ)
- 銭無平次:内藤陳(トリオ・ザ・パンチ)
- ガラッ八:久里みのる(トリオ・ザ・パンチ)
- 脳天辰:成美信(トリオ・ザ・パンチ)
- 漫太:横山フック(漫画トリオ)
- 漫吉:横山ノック(漫画トリオ)
- 漫次:上岡龍太郎(漫画トリオ)
- おしか:久保菜穂子
- お雪:浦山珠実
- 呼び込み:鈴木治夫
- 亀一:前田隣(ナンセンストリオ)
- 亀二:岸野猛(ナンセンストリオ)
- 亀三:江口明(ナンセンストリオ)
- 文吉:佐田豊
- 仙之助:春風亭柳好
- うなぎ屋の女中:南弘子
- 御門守門番:中山豊
- 賭場の侍:岩本弘司
- 飴売りお春:都はるみ