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藤尾厚弥

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

藤尾 厚弥(ふじお あつや、1994年8月31日 - )は、日本俳優鳥取県出身。

人物

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日本大学芸術学部 演劇学科卒業。実家は空手道場。5人兄弟の末っ子。 高校在学中、地元鳥取を拠点に活動する劇団「鳥の劇場」が主催する鳥の演劇祭に出演。その後、上京し日本大学芸術学部演劇学科演技コースに入学。卒業後は俳優として舞台を主に活動をはじめる。自身でも脚本を執筆し、またライブペイントやフライヤー、デザイン制作など、活動を多岐に広げる。コロナ禍を経て、これまでの人生を振り返り、仲間と出会いに感謝し、スタニスラフスキーの精神の下、活動を再開する。 準中型自動車免許所持。 特技は絵画。フライヤーデザイン制作。空手道。

出演

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舞台

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● *DULL-COLORED POP第25回「岸田國士戦争劇集」(2022年7月 - アトリエ春風舎

●*Pカンパニー第35回公演「5月35日」(2022年4月 - 東京芸術劇場シアターウエスト

●劇団俳優難民組合第2回公演「いかけしごむ」|2022.04| 下北沢スターダスト

●劇団俳優難民組合旗揚げ公演「*絢爛とか爛漫とか」|2021.12| 王子小劇場

●ヌエゾン第一回公演「愛の門」 (作 演出ふじおあつや)|2020.12| 下北沢OFFOFFシアター(配信監督:*堤幸彦

●「二十世紀少年少女読本2020」 (作 演出 *鄭義信)|2020.06| 浅草 九劇

●シアターコクーンオンレパートリー2020 「*泣くロミオと怒るジュリエット」 (作 演出 鄭義信)|2020.02| *Bunkamuraシアターコクーン

● 劇団*唐組第63回公演「ジャガーの眼」(作 唐十郎 演出 久保井研)|2019.04|花園神社 他

●晩餐ヒロックス7thStage「ダイコウシン」(作 演出 渡部寛隆)|2018.09|シアターグリーンBox in Box

●日本大学芸術学部卒業公演「書を捨てよ、町へ出よう‘16」|2016.12|日本大学芸術部中ホール

他、多数。

映画

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●「*PARALLEL」(監督 田中大貴)|2021| 田辺弁慶映画祭映画.com賞。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリ。フィルミネーション賞受賞。

●「FILAMENT」(監督 田中大貴)|2017|

●「陽光」(監督 久保田大介) 主演。アジア学生映画祭銀賞|2017|



テレビドラマ

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Web配信ドラマ

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CM

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  • Softbank ホークス「いい買物の日篇」(2015年)