藤田和典
表示
基本情報 | |
---|---|
本名 | 藤田 和典 |
階級 | スーパーフェザー級 |
身長 | 167cm |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1978年8月5日(46歳) |
出身地 | 岡山県倉敷市 |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 32 |
勝ち | 22 |
KO勝ち | 11 |
敗け | 10 |
藤田 和典(ふじた かずのり、1978年8月5日 - )は、日本のプロボクサー。岡山県倉敷市出身[1]。元OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級暫定王者。現役時代は倉敷守安ボクシングジムに所属していた。
人物
[編集]父はアマチュア専門ジム元会長の藤田和彦[2]。兄弟は3男2女の5人で全員が格闘技経験者[3]。自身は長男で、妹には、極真空手世界3位で全日本王者の藤田典子、総合格闘家の藤田翔子、弟には、総合格闘技の元DEEPフライ級暫定王者の藤田大和、WBOアジアパシフィックフェザー級王者の藤田健児がいる。
来歴
[編集]1997年4月20日、プロデビューし、藤原章弘を相手に2RKO勝ちを収めた[4]。
破産
[編集]2023年、自身が社長を務めていたボクシングジム会社ドリーマーが破産した[5]。練習環境の整備や興行への参加費用が負担となった上、新型コロナウイルスの影響で利用者が集まらなくなっていた[5]。
脚注
[編集]- ^ “藤田 和典”. 【ボクシング総合情報サイト】ボクシングモバイル. 2024年9月15日閲覧。
- ^ “訃報 藤田兄弟の父和彦さん急逝”. Boxing News(ボクシングニュース). 2024年9月15日閲覧。
- ^ 尾﨑陽介 (2024年1月20日). “【ボクシング】アマ10冠の藤田健児が判定勝ち プロ6戦全勝でWBOAP王座を獲得「藤田家の念願がかなってよかった」”. サンスポ. 2024年9月15日閲覧。
- ^ “Kazunori Fujita” (英語). fightfax.com. 2024年9月26日閲覧。
- ^ a b “倉敷のボクシングジム会社破産 元東洋太平洋暫定王者が社長:山陽新聞デジタル|さんデジ”. 山陽新聞デジタル|さんデジ. 2024年9月26日閲覧。