藤谷為寛
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藤谷為寛 ふじたに ためちか | |
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生年月日 | 1865年6月8日 |
出生地 |
日本 山城国京都 (現京都府京都市) |
没年月日 | 1936年1月12日(70歳没) |
所属政党 | 研究会 |
配偶者 | 藤谷昭子 |
在任期間 | 1909年7月10日 - 1932年7月9日 |
藤谷 為寛(爲寛、ふじたに ためちか、1865年6月8日(慶応元年5月15日[1])- 1936年(昭和11年)1月12日[1][2])は、明治から昭和期の政治家、華族。貴族院子爵議員。幼名・琴麿[3]。
経歴
[編集]山城国京都で越前権介・藤谷為遂の三男[注 1]として生まれる[1][3]。父の死去に伴い、1877年(明治10年)6月1日に家督を継承し[1][3][4]、1880年12月、為寛と改名[3]。1884年(明治17年)7月8日、子爵を叙爵した[5]。
1883年(明治16年)殿掌に就任[2]。1909年(明治42年)7月10日、貴族院子爵議員補欠選挙で当選し[6][7]、研究会に所属して活動し、1932年(昭和7年)7月9日まで4期在任した[2]。
親族
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 『人事興信録』第10版 下、フ68頁では長男。
出典
[編集]参考文献
[編集]- 筒井住蓮編『大日本華族大鑑』都通信社、1911年。
- 人事興信所編『人事興信録 第10版 下』人事興信所、1934年。
- 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、貴族院事務局、1947年。
- 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 霞会館華族家系大成編輯委員会『平成新修旧華族家系大成 下巻』霞会館、1996年。
日本の爵位 | ||
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先代 叙爵 |
子爵 藤谷家初代 1884年 - 1936年 |
次代 藤谷為隆 |