藤重博貴
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ふじしげ ひろき 藤重 博貴 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 山口県岩国市 |
最終学歴 | 東京大学文学部 |
勤務局 | NHK放送センター |
部署 | 東京アナウンス室 |
職歴 | 秋田→北九州→東京アナウンス室 |
活動期間 | 2014年- |
ジャンル | 報道・情報 |
公式サイト | NHK |
担当番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
備考 上記活動期間はNHKアナウンサーとしてのもの。 |
人物
[編集]山口県岩国市出身[1][2]。東京大学文学部卒業後[3]、2014年入局。初任地は秋田放送局。2018年7月に北九州放送局、2022年4月に東京アナウンス室へ異動。
嗜好・挿話
[編集]- 2013年度東京大学卒業式において文学部総代を務めた。
- モットーは「人生で起こることは全て必然である」[1]。
- 趣味は映画鑑賞であり、特に加山雄三と植木等が出演しているものが好き。前者に関しては、高校2年生の時分に加山が山口県山陽小野田市を訪れた際一緒に写真を撮ることができ生涯忘れられない思い出になった[1]。
- 大学時代は中国語を専攻していたため、公私ともに中国との縁ができ、一つの視点ができたと感じている[4]。好きな食べ物の中にも、油条を挙げている[1]。
- NHKの国際放送(中国語)では中国語でリポートやナレーションなどを行うニュース企画「博闻广见」[5]を担当している。
- 防災士として防災企画の制作も行う[6]。
担当番組
[編集]☆印は現在出演(担当)中。
- 秋田放送局時代(2014年度 - 2018年7月)
- 北九州放送局時代(2018年7月 - 2021年度)
- ニュースブリッジ北九州(キャスター:鈴木聡彦と隔週、2020年3月30日 - 2022年3月25日)[8]
- ニュース845北九州
- きたきゅーラジオ[9]
- ラジオ特集「虐待された少女たちの"その後"」(2019年9月23日)(令和2年度文化庁芸術祭ラジオ部門優秀賞)[10][11][12]
- NHKジャーナル(2019年7月16日)[13](2020年7月14日)[14](2021年9月14日)[15]
- 開局90年 北九州スペシャル「僕がいま、伝えたいこと~イラストレーター・黒田征太郎さん~」(2022年2月25日)(NHK北九州開局90年記念特別番組)[16]
- 三宅民夫のマイあさ!(8時台)(2021年3月4日)[17] (2021年12月14日)[18]
- 『地域発 震災インタビュー「常に避難者の相談相手でありたい」』インタビューアー
- 『人権インタビュー「ネットの“デマ”を許さない」』インタビューアー
- 東京アナウンス室時代(2022年度 - )
- ニュースウオッチ9(リポーター:2022年4月4日 - 2024年3月29日)
- 田中正良が現地取材による代理キャスター(2024年2月20日 - 21日)
- NHK-WORLD JAPAN(中国語)
- 日曜午前5時、午前6時台の定時ニュース(不定期)
- 早朝担当の場合、NHKニュースおはよう日本のニュースリーダーを業務。
- NHKニュースおはよう日本(リポーター:2024年4月1日 - )☆
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “藤重博貴”. NHK アナウンス室. アナウンサーを探す. 日本放送協会. 2020年9月28日閲覧。
- ^ 藤重 博貴 NHK秋田放送局アナウンスページ
- ^ 教養学部進学選択シンポジウム「私はどのようにして進路を決めたか」- 東京大学
- ^ “藤重 博貴(ふじしげ ひろき)”. NHK北九州放送局. アナウンサー・キャスター. 日本放送協会. 2020年9月28日閲覧。
- ^ “NHK WORLD-JAPAN 华语”. NHK (2023年4月2日). 2023年4月2日閲覧。
- ^ [1]
- ^ “加山雄三オフィシャルサイト” (2015年8月15日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “キャスター・リポーター - ニュースブリッジ北九州 - NHK”. archive.is (2021年3月26日). 2021年3月26日閲覧。
- ^ “出演者 - きたきゅーラジオ - NHK”. archive.is (2021年1月21日). 2021年1月21日閲覧。
- ^ “NHK取材ノート「洗えんのですよ、痛すぎて」虐待を受けた少女の声を伝えようと私が選んだのはテレビではなくラジオ”. note (2022年3月25日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “ハレピョンブログ ラジオ特集「虐待」・文化庁芸術祭優秀賞受賞”. NHK (2021年1月8日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “令和2年度(第75回)文化庁芸術祭賞の決定について”. 文化庁 (2020年12月25日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “読むらじる。 虐待を受けた少女たちの「居場所」”. NHK (2019年7月26日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “"友好都市"大連がいま熱い”. NHK北九州放送局 (2020年7月14日). 2020年9月28日閲覧。
- ^ “読むらじる。:“中高年のひきこもり”を支える、地域の「縁側」〜北九州市〜”. NHK (2021年9月14日). 2022年5月9日閲覧。
- ^ “ハレピョンブログ 黒田征太郎さんの特別番組 まもなく放送!”. NHK (2022年2月25日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “三宅民夫のマイあさ! 8時台:地域発 震災インタビュー の番組情報”. archive.is (2021年3月4日). 2021年3月26日閲覧。
- ^ “radiko”. radiko (2021年12月14日). 2022年4月7日閲覧。
外部リンク
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