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蘇る恐竜の時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
蘇る恐竜の時代
Dinosaur Revolution
ジャンル ドキュメンタリー
監督 デイヴィッド・クレンツ英語版[1][2]
エリック・ネルソン[1][2][3]
ナレーター リック・ロブレス
話数 4
各話の長さ 42分
製作
制作 Creative Differences
Mokko
Sauce FX
Hawaii Animation Studios
Kinkajou
放送チャンネルディスカバリーチャンネル
Science Channel
放送期間2011年9月4日 - 13日
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蘇る恐竜の時代』(よみがえるきょうりゅうのじだい、原題:Dinosaur Revolution)は、Creatibe Differences Production が製作した、アメリカ合衆国の四部作からなる自然ドキュメンタリー番組[1][2]CGIを使用して恐竜中生代の他の動物が描かれている。ディスカバリーチャンネルと Science Channel で初放送された。評価は賛否両論で、漫画的なトーンで描写されている点が批判の理由とされた一方、教育的な内容と全般的な勢いが評価された。

製作

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製作の進行

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プリプロダクションから数か月後、2009年の春にシリーズの製作が始まり[2]、完成までに3年を要した[4]。このシリーズは、中生代の様々な環境を舞台にした短編・長編のストーリーで構成されている。元々は Reign of the Dinosaurs という題で構想されており、またドキュメンタリーではなく、ナレーションを用いない、リカルド・デルガドの漫画 "Age of Reptiles" (enを原作とした6時間に及ぶ架空の物語として計画されていた[5]Science of Reign of the Dinosaurs というシリーズの各エピソードが本作の各エピソードと対応して続いており、そこで研究者が出演してシリーズの根拠を説明し、想像による部分を指摘している。マーケティング戦略の一環として放送局や製作会社によるカットや変更が加えられたため、最終的に Dinosaur Revolution に改題し、科学者による短い解説やコメンテーターを挟んだ、伝統的なフォーマットに組み替えられた。また、予定されていた6時間構成から4時間構成へのカットも行われた[5]。完成した4話のエピソードのうち、元々第1話では合衆国南東部の三畳系であるチンレ累層英語版が舞台となり、コエロフィシスプラケリアスポストスクスの登場が予定されていた。しかし、製作の間にこのシーンはより古い地層であるアルゼンチンイスキガラスト累層英語版に変更され、登場する生物もエオラプトルイスチグアラスティアおよびサウロスクスに変更された。このため、劇中のイスキガラスティアのモデルは解剖学的にはプラケリアスのままになっている[6]クリョロフォサウルスグラシャリサウルスのシーンはスペインテネリフェ島で撮影された[7]

第2話の舞台となったロウリンハ累層

第2話 "The Watering Hole" は元々北アメリカ大陸西部に広がるジュラ系モリソン累層に焦点を当てることが予定されており、数多くの恐竜が登場する予定であった。科学コンサルタントのトーマス・R・ホルツ・ジュニアの提案で舞台はポルトガルに分布する同時代のロウリンハ累層英語版に変更され、登場予定の種も変更された。この変更により登場することになった恐竜にはドラコニクス英語版がいる[6]。同様に、第3話の舞台である白亜紀モンゴルのシーンも、ジャドフタ層ではなくバヤンマンダフ累層英語版が採用された。そのため、ヴェロキラプトル・モンゴリエンシスプロトケラトプス・アンドリューシではなく、ヴェロキラプトル・オスモルスカエとプロトケラトプス・ヘレニコリヌスが登場した[6]竜脚類の尾で下顎を負傷したアロサウルスなど "The Watering Hole" での出来事はホルツ自身の研究に基づいている[8]。本シリーズに登場する種の大半はポルトガルの古生物学者オクタヴィオ・マテウス英語版により報告されたものである。なお、完成した番組で紹介されたすべての動物が化石記録の特定の種に基づいているわけではない。ユタラプトルのシーンでの水棲ワニ形上目や、アンハングエラのシーンの肉食ノトスクス類英語版など、意図的に名前を伏せられたものいる[6]

製作に参加したアーティストには、デイヴィッド・クレンツ(映画『ジョン・カーター』『ダイナソー』)[9][10]、リカルド・デルガド(漫画 "Age of Reptiles")[9][10]、トム・デ・ロージア(映画『リロ・アンド・スティッチ』『ムーラン』)[10]、ミシ・マッケイグ(『アイアンマン』)[10]、ピート・ヴォン・ショリー(『マスク』『ダークマン』)[10]イアン・マッケイグ英語版(『スターウォーズ』シリーズ)[9][10]がいる。また、インスピレーションを与えた作品としてクリエイターが挙げているものには『ルーニー・テューンズ[11]、『アバター』、『カールじいさんの空飛ぶ家』、『ウォーリー』がある[10]

エピソードに登場する生物のモデリング・テクスチャリング・ペインティングはZBrushを用いて Creative Differences が行い、アニメーションとレンダリングは Creative Differences の数多くの下請け企業がMayaを用いて行った。モントリオールのMokko (enイギリス (en、Sauce FX、Hawaii Animation Studiosがこの工程に参加した[2]

ミニチュアのセットと物理的な特殊効果は、監督のジョン・ティンダルがロサンゼルスのティンダル・ビジョン・ラボラトリーズで設計・撮影した。セットの中には、小惑星が衝突した後の世界を舞台にしたトロオドンのシーンも含まれている[10][12]

また、このシリーズのフッテージをヴェルナー・ヘルツォーク監督による長編映画に組み込むことも計画された[13][4]。ディスカバリーチャンネルから認められた場合、BBCの『ウォーキングwithダイナソー』の映画版よりも先に公開される予定であった[4]

当初、ディスカバリーチャンネルが発表したプレスリリースにより、このシリーズの制作に関して混乱が生じていた。Creative Differencesではなく、ピクサー・アニメーション・スタジオにより制作されたと信じられていたのである[14]

カットとミス

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第4話の舞台であるヘルクリーク累層

スピノサウルスメガプノサウルス[15]プラコドゥスミクソサウルスノトサウルス[16]イグアノドンアギリサウルスプレノケファレ[17]の登場するエピソードはカットされた。ペレノケファレのモデルは第4話の堅頭竜類に流用された[17]。生物学教授マイケル・ハビブの提案する未知の翼竜が登場するシーンも計画されたが、ディスカバリーチャンネルでの放送には間に合わなかった[18]。製作に参加したアーティストのピート・ヴォン・ショリーは、このような製作方法やカットの仕方を残念に思っていた。彼曰く、最高のシーンが未発表のまま残されており、ストーリーの質ではなく製作の進捗を判断材料にしてカットが行われていたと主張している[13]。一方、監督のデイヴィッド・クレンツはカットが物語の質に基づくものであったと主張している[2]

さらに、関連する科学的発見が発表された時期が遅かったため、番組に反映させることができなかったこともある。例えば、第1話で登場した劇中のモササウルスには枝分かれした尾ビレが存在しない。クレンツ曰く、現実のモササウルス類でその痕跡が発見されたのは、CGIモデルの完成直後であった[19]

放送

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『蘇る恐竜の時代』の第1話と第2話はディスカバリーチャンネルにて2011年9月4日に放送された。第3話と第4話は同月11日に放送が予定されていたが、アメリカ同時多発テロ事件から10年という節目の日であったため、スケジュールはテロ事件に関連した番組と差し替えられた[20]。第3話と第4話は9月13日に Science Channel で放送された[21]

日本では以下の日程で放送されている。

登場する生物

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評価

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『蘇る恐竜の時代』は一般に批評家から良い評価から賛否両論の評価を受けた。『スミソニアン』誌のリリー・ブラックは良質なアニメーションと科学的内容の欠如に触れて番組を批評し、「科学ドキュメンタリーというよりもむしろ恐竜の物語だ」と表現した[11]。ホルツはこのレビューに対し、番組へのブラックの批判に同意する旨のコメントを残した[32]。『ニューヨーク・ポスト』紙のテレビ批評家リンダ・シュタージは番組があまりにも「賢そうに見せかけている」と批判した一方、番組が視聴者に「興味深いことをたくさん教えてくれている」ことを認めた[33]。『ポップマターズ英語版』のロス・ランガジャーは、ブラックやシュタージと同様の懸念を表明し、科学的内容が欠けていると批判した。しかし、物語については独創的であると評価した[34]。『バラエティ』誌のブライアン・ロウリーは肯定的な意見を述べており、「画期的な」内容がないと批判しつつも、「先史時代の惑星の生命を味わわせることは称賛に値する決定だ」と論じ、「興味深いアイディア」とも言及した[35]。『デイリーニューズ』紙の批評家デイヴィッド・ヒンクレーも番組を批判したが、「素晴らしい」とも述べている[36]

映画版

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2012年には、『蘇る恐竜の時代』の使用済み映像および未使用映像を使用した長編映画 "Dinotasia" が劇場公開された。この作品は『蘇る恐竜の時代』の原型に近い形で製作されている[37]

出典

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  1. ^ a b c "Evolution's Winners". Dinosaur Revolution. シーズン1. Episode 1. 4 September 2011. Discovery Channel
  2. ^ a b c d e f g h i Zahed, Ramin (1 September 2011). “Building the Perfect Beasts of 'Dinosaur Revolution'”. Animation Magazine. http://www.animationmagazine.net/vfx/building-the-perfect-beasts-of-dinosaur-revolution/ 16 September 2011閲覧。 
  3. ^ Von Sholly, Pete (2011年9月9日). “Dino Revo Rides Again”. Vonshollywood. 2011年9月16日閲覧。
  4. ^ a b c d Barnhart, Aaron (26 August 2011). “Discovery's 'Dinosaur Revolution' is dino might”. The Kansas City Star. http://www.kansascity.com/2011/08/26/3101799/discoverys-dinosaur-revolution.html 28 September 2011閲覧。 
  5. ^ a b Holtz, Thomas R. Jr. (8 September 2011). Comment on "Coming soon to your screens: Dinosaur Hyperbole", weblog entry by Hone, Dave (7 September 2011). Dave Hone's Archosaur Musings. Retrieved 13 September 2011.
  6. ^ a b c d Holtz, Thomas R. Jr. (9 September 2011). "RE: Dinosaur Revolution: Anatomical Nitpicking". Message to the Dinosaur Mailing List. Retrieved 10 September 2011.
  7. ^ Domínguez, Fran (25 October 2010). “Plató de dinosaurios” (スペイン語). Diario de Avisos. 29 October 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。26 October 2011閲覧。
  8. ^ Marcot, Molly (8 September 2011). “Dr. Dinosaur”. The Diamondback (The University of Maryland). オリジナルの18 January 2012時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120118171934/http://www.diamondbackonline.com/news/dr-dinosaur-1.2581449#.ToJVEGA14ug 27 September 2011閲覧。 
  9. ^ a b c Hart, Hugh (22 August 2011). “Prehistoric Beasts Run Wild in Dinosaur Revolution”. Wired. 18 October 2011閲覧。
  10. ^ a b c d e f g h Walsh, Barry (1 November 2010). “Dino-Might”. Realscreen. 21 October 2011閲覧。
  11. ^ a b Black, Riley (2 September 2011). “The Dinosaur Revolution Will Be Televised”. Smithsonian. 2 June 2021閲覧。 “...what gets me is that Dinosaur Revolution is being presented as a program about the latest dinosaur science when the actual scientific content is minimal.”
  12. ^ Ramin Zahed (2011年9月1日). “Building the Perfect Beasts of ‘Dinosaur Revolution’”. Animation Magazine. 2021年8月27日閲覧。
  13. ^ a b Von Sholly, Pete (12 September 2011). Comment on "Dino Revo Rides Again", weblog entry by Von Sholly, Pete (9 September 2011). Vonshollywood. Retrieved 13 September 2011.
  14. ^ Sciretta, Peter (13 July 2010). “First Look: Dinosaur TV Project Reign of the Dinosaurs”. Film. 16 November 2011閲覧。
  15. ^ Krentz, David (10 March 2011). "Re: Pantydraco and the worst dinosaur name". Message to the Dinosaur Mailing List. Retrieved 26 October 2011.
  16. ^ Von Sholly, Pete (2011年12月16日). “Dino Revo N0-Show”. Vonshollywood. 2011年12月17日閲覧。
  17. ^ a b Holtz, Thomas R. Jr. (9 September 2011). Comment on "Coming soon to your screens: Dinosaur Hyperbole" by Hone, David (7 September 2011). Dave Hone's Archosaur Musings. Retrieved 3 October 2011.
  18. ^ Owen, Rob (1 September 2011). “'Dinosaur Revolution' speculates on how dinosaurs lived”. Pittsburgh Post-Gazette. http://www.post-gazette.com/pg/11244/1171212-67.stm 27 September 2011閲覧。 
  19. ^ Krentz, D. (9 September 2011). "RE: Dinosaur Revolution: Anatomical Nitpicking". Message to the Dinosaur Mailing List. Retrieved 13 September 2011.
  20. ^ Holtz, Thomas R. Jr. (9 September 2011). "RE: Dinosaur Revolution: Anatomical Nitpicking". Message to the Dinosaur Mailing List. Retrieved 13 September 2011.
  21. ^ Krentz, David (9 September 2011). "DINO REV NEW AIR DATE!!!!". Message to the Dinosaur Mailing List. Retrieved 13 September 2011.
  22. ^ @DiscoveryJapan (2012年7月14日). "【アニマル】明日日曜昼12時からは「蘇る恐竜の時代」を一挙放送。恐竜の専門家たちがハリウッドとタッグを組み、最先端のリサーチを斬新な映像でご紹介します。活発で、複雑で、色鮮やかな恐竜の世界をのぞいてみませんか。". X(旧Twitter)より2021年8月27日閲覧
  23. ^ @DiscoveryJapan (2012年11月2日). "【アニマル】明日土曜深夜0時からは『蘇る恐竜の時代』一挙放送!恐竜の専門家たちがハリウッドとタッグを組み、最先端のリサーチを斬新な映像で紹介!". X(旧Twitter)より2021年8月27日閲覧
  24. ^ @sptv_real (2013年8月15日). "夏休みといえば恐竜です! アニマルプラネット《CS341/Ch.677/Ch.747》後6:00〜は、『蘇る恐竜の時代』を放送。恐竜の専門家たちがハリウッドとタッグを組み、最先端のリサーチを斬新な映像で紹介します。リアルな恐竜たちは迫力満点! #恐竜". X(旧Twitter)より2021年8月27日閲覧
  25. ^ @sptv_real (2013年8月16日). "夏休みといえば恐竜です! アニマルプラネット《CS341/Ch.677/Ch.747》後6:00〜は、『蘇る恐竜の時代』を放送。恐竜の専門家達がハリウッドとタッグを組み、最先端のリサーチを斬新な映像で紹介します。本日は大量絶滅のあった地球で恐竜はどう生き延びたのか…がテーマです。". X(旧Twitter)より2021年8月27日閲覧
  26. ^ @sptv_real (2014年8月28日). "【夏休み特集:恐竜の世界】アニマルプラネット《CS341/Ch.677》で8/29後5:00~『蘇る恐竜の時代:絶滅の淵で』を放送。大量絶滅のあった地球で恐竜はどう生き延びたのかを取り上げます。詳細は→oak.ctx.ly/r/1m4x4 #スカパー". X(旧Twitter)より2021年8月27日閲覧
  27. ^ 恐竜・古代の生物 番組紹介”. アニマルプラネット. 2015年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月27日閲覧。
  28. ^ @DiscoveryJapan (2019年8月9日). "恐竜は考えられていたよりも活発で、複雑で、色鮮やかだったことが判明!爬虫類よりも鳥に近い生物!▶蘇る恐竜の時代「恐竜の世界」いつでも無料放送BS11「ディスカバリー傑作選」にて土曜よる8時から放送 詳しくは⇒bit.ly/2ZOx6H0 #蘇る恐竜の時代 #ディスカバリーチャンネル". X(旧Twitter)より2021年8月27日閲覧
  29. ^ @DiscoveryJapan (2019年8月30日). "大量絶滅のあった地球で恐竜はどう生き延びたのか?▶蘇る恐竜の時代「絶滅の淵で」いつでも無料放送BS11「ディスカバリー傑作選」にて土曜よる8時から放送 詳しくは⇒bit.ly/2PmvuDu #蘇る恐竜の時代 #ディスカバリーチャンネル". X(旧Twitter)より2021年8月27日閲覧
  30. ^ 蘇る恐竜の時代 恐竜の世界”. スカパーJSAT. 2021年8月27日閲覧。
  31. ^ 蘇る恐竜の時代 水辺に生きる”. スカパーJSAT. 2021年8月27日閲覧。
  32. ^ Holtz, Thomas R. Jr. (2 September 2011). [1] on "The Dinosaur Revolution Will Be Televised" by Black, Riley. (Smithsonian). Retrieved 2 June 2021.
  33. ^ Stasi, Linda (September 2, 2011). “Dino-might”. New York Post. http://www.nypost.com/p/entertainment/tv/dino_might_rI67N5nYlgAJdGE9YZBH9O 28 September 2011閲覧. "What is strange, however, about the series is that the dinosaurs act a little too much Land before time." 
  34. ^ Langager, Ross (2011年9月2日). “It's 3   am in a Jurassic forest. This is "Dinosaur Revolution"”. PopMatters. 2011年9月28日閲覧。 “... his mix of fun and science turns the two into cool fun.”
  35. ^ Lowry, Brian (1 September 2011). “Dinosaur Revolution”. Variety. 28 September 2011閲覧。
  36. ^ Hinckley, David (September 1, 2011). “Bad to the Bone: The Dinosaur Revolution”. Daily News (New York). http://www.nydailynews.com/entertainment/tv/2011/09/01/2011-09-01_bad_to_the_bone_the_dinosaur_revolution_review_animated_discovery_special_shows_.html September 28, 2011閲覧. ""Bad to the Bone" is not as revolutionary as it could be, but it's a living tale of a few greats who, if there hadn't been a single stray asteroid, might still be here today. It is strange and horrible. I think that in the end, looking back, he's quite successful in all of the animations and stories based on real fossils. It's a fable." 
  37. ^ Black, Riley (23 April 2012). “Dinotasia: Werner Herzog's Gory Dinosaurs”. Smithsonian. 2 June 2021閲覧。

関連項目

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外部リンク

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