南部町営西伯カントリーパーク野球場
表示
(西伯カントリーパーク野球場から転送)
南部町営西伯カントリーパーク野球場 Nanbu Town Saihaku Country Park Baseball Stadium | |
---|---|
施設データ | |
所在地 | 鳥取県南部町能竹397-1(南部町営西伯カントリーパーク内) |
座標 | 北緯35度18分54秒 東経133度20分07秒 / 北緯35.31489度 東経133.33531度座標: 北緯35度18分54秒 東経133度20分07秒 / 北緯35.31489度 東経133.33531度 |
開場 | 1987年3月29日(野球場のみ) |
所有者 | 南部町 |
管理・運用者 | 株式会社TKSS(鳥取県健康スポーツ支援センター)(指定管理者) |
グラウンド |
内野:黒土真砂土混合 外野:天然芝 |
照明 | あり(10基) |
使用チーム • 開催試合 | |
全国高等学校野球選手権鳥取大会など | |
収容人員 | |
1,440人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:-m2 両翼:92 m、中堅:120 m |
フェンス | -m |
南部町営西伯カントリーパーク野球場(なんぶちょうえい・さいはく・カントリーパーク・やきゅうじょう)は、鳥取県南部町にある野球場。施設は南部町が所有し、株式会社TKSS(鳥取県健康スポーツ支援センター)が指定管理者として運営管理を行っている。
歴史
[編集]西伯町(当時)の総合スポーツ公園西伯カントリーパークの各種運動施設の先駆けとして、1987年にオープンした。ここ数年でグラウンドがなかり整備された上、ラバーフェンスも設置され、町営球場ながら2003年以降は高校野球公式戦にも使用され、2004年からは中国大会も開催されるようになった。また、2005年の天皇賜杯全日本軟式野球大会でも会場となった。
主なエピソード
[編集]- こけら落としの試合は、開場日の鳥取県高校野球西部地区春季リーグ戦、米子東高校対米子高校の試合だった。
- 1987年7月31日、さだまさしがコンサート(「ダ・さいはくまつり さだまさし一万人コンサート」)を行った。
- 2006年の春季中国地区高校野球大会で、直前の選抜大会に出場した関西高校のダース・ローマシュ匡は、右肩の故障のためベンチ入りできず、記録員として優勝を経験した。その初戦(対米子松蔭高校)の会場であった。
施設概要
[編集]- 両翼:92m、中堅:120m
- 内野:黒土真砂土混合、外野:天然芝
- スコアボード:パネル式
- 照明設備:10基
- 座席 内野:1,440人(ネット裏・一塁側:座席、三塁側:芝生席)
交通
[編集]- 米子駅からバス