西坂瑞城
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西坂 瑞城(にしざか みずき、1976年[1] - 2020年<令和2年>4月24日)は、日本のテレビドラマプロデューサー[2]。
2000年に早稲田大学政治経済学部[3]を卒業してフジテレビジョンに入社し、「ガリレオ」の第2シーズンや「教場」のプロデュースを担当した[2]。フジテレビヤングシナリオ大賞の審査委員長も務めた[4]。2020年4月24日に心不全によって死去した[2]。享年43[2]。
作品
[編集]プロデュース
[編集]協力プロデュース
[編集]- グッド・ドクター(2018年)
演出
[編集]- 仕事納め(2005年)
- わたしたちの教科書(2007年)
- ガリレオ (第1シリーズ)(2007年)
- 薔薇のない花屋(2008年)
- ラスト・フレンズ(2008年)
- ガリレオΦ(エピソードゼロ)(2008年)
- 素直になれなくて(2010年)
- 蜜の味〜A Taste Of Honey〜(2011年)
- 外交官 黒田康作(2011年)
- カエルの王女さま(2012年)
- TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜(2012年)
- ガリレオ(第2シリーズ)(2013年)
- リーガル・ハイ(第2シリーズ)(2013年)
- 昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜(2014年)
- テディ・ゴー!(2015年)
- 残念な夫。(2015年)
- 世にも奇妙な物語 '16春の特別編(2016年)
脚注
[編集]- ^ “西坂瑞城”. CD Journal 2020年5月27日閲覧。
- ^ a b c d “フジテレビの西坂瑞城プロデューサー死去 「教場」プロデュース”. 産経新聞. (2020年4月30日) 2020年5月10日閲覧。
- ^ “people 第898号”. www.waseda.jp. 2020年5月11日閲覧。
- ^ “葉山奨之主演でドラマ化!「ヤングシナリオ大賞」受賞作は“変幻自在なストーリー””. ニコニコニュース. 2020年5月11日閲覧。