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論疏部 (大正蔵)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大正新脩大蔵経 > 論疏部 (大正蔵)

論疏部(ろんしょぶ)とは、大正新脩大蔵経において、中国撰述[1]の、各種の論書に対する註釈書をまとめた領域のこと。

等の註釈書が含まれている。

第19番目の部であり、収録されている典籍ナンバーは1816から1850まで。巻数では第40巻(後半)から第44巻にかけてに相当する[2]

構成

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巻別

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  • 論疏部 (一) 第40巻 - No.1816-1820
  • 論疏部 (二) 第41巻 - No.1821-1823
  • 論疏部 (三) 第42巻 - No.1824-1828
  • 論疏部 (四) 第43巻 - No.1829-1834
  • 論疏部 (五) 第44巻 - No.1835-1850

詳細

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論疏部 (一) 第40巻 - No.1816-1820

論疏部 (二) 第41巻 - No.1821-1823

論疏部 (三) 第42巻 - No.1824-1828

論疏部 (四) 第43巻 - No.1829-1834

論疏部 (五) 第44巻 - No.1835-1850

脚注・出典

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  1. ^ 元暁のような朝鮮半島新羅)系も含まれている。
  2. ^ WEB大正新脩大蔵経目録 - 大蔵出版 pp.73-75

関連項目

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外部リンク

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