諫早市立諫早小学校
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諫早市立諫早小学校 | |
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北緯32度50分39.4秒 東経130度4分7.15秒 / 北緯32.844278度 東経130.0686528度座標: 北緯32度50分39.4秒 東経130度4分7.15秒 / 北緯32.844278度 東経130.0686528度 | |
過去の名称 |
諫早小学校 諫早尋常小学校 諫早尋常高等小学校 諫早市諫早国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 諫早市 |
設立年月日 | 1872年(明治5年) |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B142210000714 |
所在地 | 〒854-0021 |
長崎県諫早市仲沖町457番4号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
諫早市立諫早小学校(いさはやしりつ いさはやしょうがっこう、Isahaya City Isahaya Elementary School)は、長崎県諫早市仲沖町にある公立小学校。
概要
[編集]歴史
校章
- 旭日の中心、太陽の部分に「諫早」の文字(縦書き)を置く。
校歌
- 3番まであり、3番の最後に校名の「諫早小学校」が登場する。
沿革
[編集]前史
創立
- 1872年(明治5年)- 「諫早小学校」が創立。
男女別学
- 1884年(明治17年)- 男女別学の必要性から、「上等諫早女児小学校」が開校。
- 1886年(明治19年)
- 1890年(明治23年)- 男女別学の必要性から、「諫早高等女児小学校」が開校。
- 1892年(明治25年)- 第十高等小学校(男児校)が廃止され、「三ヶ町村[1]組合立諫早高等小学校」が開校。
- 1896年(明治29年)- 女児尋常小学校と女児高等小学校を統合し、「諫早尋常高等女児小学校」とする。
男女共学
- 1906年(明治39年)- 諫早尋常高等女児小学校の尋常科を「諫早尋常小学校」に、高等科を「諫早高等小学校」に統合。
- 1913年(大正12年)- 尋常小学校と高等小学校が統合され、「諫早尋常高等小学校」となる。
- 1941年(昭和16年)4月 - 国民学校令により、「諫早国民学校」となる。尋常科が初等科と改められる。
- 1947年(昭和22年)4月 - 学制改革(六・三制)の実施。
- 旧・諫早国民学校初等科が「諫早市立諫早小学校」(現校名)、高等科が「諫早市立諫早中学校」に改組される。校舎完成までの間、諫早中学校が校舎を共用。
- 1955年(昭和30年)- 学校給食を実施。諫早中学校の新校舎が西郷町に完成・移転したため、併設を解消。
- 1957年(昭和32年)7月 - 諫早大水害により、児童31名が死亡、行方不明が1名。児童関係家屋108軒が流失。
- 1959年(昭和34年)- 3階建て鉄筋校舎が完成。
- 1960年(昭和35年)- 講堂が完成。
- 1961年(昭和36年)- プールが完成。運動場整地が完了。
- 1962年(昭和37年)- 特殊学級(現・特別支援学級)を設置。
- 1963年(昭和38年)- 校門が完成。
- 1966年(昭和41年)- 土橋貞恵と福田謂水の碑を諫早市役所前に移転。道路拡幅に伴い運動場を縮小。
- 1968年(昭和43年)- 全教室にテレビを設置。
- 1970年(昭和45年)- ことばの教室を開設。
- 1971年(昭和46年)- 庭園・観察池が完成。
- 1972年(昭和47年)- トイレを水洗化。
- 1986年(昭和61年)- 校舎を大改修。
- 1989年(平成元年)- 飼育舎・国旗掲揚台が完成。頌徳祭が30年ぶりに復活。
- 1990年(平成2年)- 諫早市制50周年を記念し、タイムカプセル収納庫を設置。
- 1991年(平成3年)- 焼き窯、ゴミ焼却炉が完成。台風17号・19号で大きな被害を受ける。
- 1994年(平成6年)- ことばの教室を移転・新設。
- 1996年(平成8年)- 仲沖町(現在地)に2階建てオープンスペースの鉄筋校舎が完成し、移転。
- 2001年(平成13年)- 東小路町の旧校舎跡地よりクスノキを移植。
主な出身者
[編集]アクセス
[編集]最寄りの鉄道駅
最寄りのバス停
最寄りの国道・県道