長崎県道125号諫早外環状線
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一般県道 | |
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長崎県道125号 諫早外環状線 一般県道 諫早外環状線 | |
地図 | |
総延長 | 7.7 km |
実延長 | 5 km[注釈 1] |
起点 | 長崎県諫早市小豆崎町【北緯32度51分1.1秒 東経130度3分55.1秒 / 北緯32.850306度 東経130.065306度】 |
終点 | 長崎県諫早市船越町【北緯32度50分11.3秒 東経130度3分49.2秒 / 北緯32.836472度 東経130.063667度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道207号 長崎県道55号有喜本諫早停車場線 長崎県道41号諫早飯盛線 国道34号 E34 長崎自動車道 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
長崎県道125号諫早外環状線(ながさきけんどう125ごう いさはやそとかんじょうせん)は、長崎県諫早市を通る一般県道である。
概要
[編集]諫早市小豆崎町から諫早市船越町に至る。長野IC - 諫早IC間は島原道路としてバイパスに指定されている。
路線データ
[編集]路線状況
[編集]バイパス
[編集]歴史
[編集]- 2008年(平成20年)度 - 諫早インター工区整備区間指定、新規事業化[2]。
- 2011年(平成23年)度 - 諫早インター工区工事着手[2]、長野栗面工区整備区間指定、新規事業化[3]。
- 2012年(平成24年)度 - 長野栗面工区工事着手[3]。
- 2018年(平成30年)3月24日15時 - 栗面IC - 小船越IC間の2.7 kmが開通[1]。
- 2020年(令和2年)3月22日15時 - 小船越IC - 諫早IC間の1.6 kmが開通し、長崎自動車道とつながる[4]
- 2022年(令和4年)5月21日16時 - 長野IC - 栗面IC間の2.7 kmが開通[5]。
路線状況
[編集]道路施設
[編集]橋梁
[編集]起点から
- 栗面跨道橋、諫早市
- 東大川1号橋、諫早市
- 東大川2号橋、諫早市
- 小船越ICランプ橋、諫早市
トンネル
[編集]起点から
- 幸町・船越町トンネル:諫早市
- 栗面平山トンネル:2018年(平成30年)竣工、諫早市
- 平山貝津トンネル:延長349 m、2018年(平成30年)竣工、諫早市
- 貝津トンネル:2018年(平成30年)竣工、諫早市
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 交差する場所 | ||
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現道 | 国道207号 | 小豆崎町 | 起点 |
長崎県道55号有喜本諫早停車場線 | 船越町 | 終点 | |
島原道路 | 長崎県道41号諫早飯盛線 | 貝津町 | 栗面IC / バイパス起点【北緯32度49分52.0秒 東経130度2分52.7秒 / 北緯32.831111度 東経130.047972度】 |
国道34号 | 小船越町 | 小船越IC | |
E34 長崎自動車道 | 栗面町(くれもまち) | 10 諫早IC / バイパス終点【北緯32度50分14.1秒 東経130度0分33.8秒 / 北緯32.837250度 東経130.009389度】 |
交差する鉄道
[編集]沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “「諫早外環状線(栗面IC~小船越IC)の開通について」”. 長崎県. 2020年4月5日閲覧。
- ^ a b “「一般県道諫早外環状線(諫早インター工区)」”. 長崎県. 2020年4月5日閲覧。
- ^ a b “「一般県道諫早外環状線(長野栗面工区)」”. 長崎県. 2020年4月5日閲覧。
- ^ “【動画と写真ギャラリー】諫早インター工区(小船越ICから諫早IC間)祝開通!”. 長崎県. 2020年4月5日閲覧。
- ^ “「島原道路」一般県道諫早外環状線(長野から栗面工区)の開通式について”. 長崎県 (2022年4月26日). 2022年5月21日閲覧。