諸井克英
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諸井 克英(もろい かつひで、1952年 - )は、心理学者、同志社女子大学教授。
1975年名古屋大学文学部心理学科卒、82年同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1993年「孤独感に関する社会心理学的研究 -原因帰属および対処方略との関係を中心として」で名大心理学博士。1985年静岡大学講師、助教授、教授、2001年同志社女子大学現代社会学部教授。[1]
著書
[編集]- 『高層集合住宅における社会的ネットワークの形成と孤独感』第一住宅建設協会編 地域社会研究所 1993
- 『孤独感に関する社会心理学的研究 原因帰属および対処方略との関係を中心として』風間書房 1995
- 『夫婦関係学への誘い 揺れ動く夫婦関係』ナカニシヤ出版 2003
- 『ハイロウズの掟 青年のかたち』晃洋書房 2005
- 『ことばの想い 音楽社会心理学への誘い』ナカニシヤ出版、2015
共編著
[編集]- 『親しさが伝わるコミュニケーション 出会い・深まり・別れ』中村雅彦,和田実共著 金子書房 1999
- 『福祉の社会心理学 みんなで幸せになる方法』土肥伊都子共著 ナカニシヤ出版 2001
- 『彷徨するワーキング・ウーマン』宗方比佐子、小口孝司、土肥伊都子、金野美奈子、安達智子共著 北樹出版 2001
- 『青年心理学への誘い 漂流する若者たち』和田実共著 ナカニシヤ出版 2002
論文
[編集]脚注・出典
[編集]- ^ 『ハイロウズの掟』著者紹介