谷口恒平
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たにぐち こうへい 谷口恒平 | |
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2019年舞台挨拶 | |
生年月日 | 1988年 |
出生地 | 日本・京都府 |
職業 | 映画監督 |
ジャンル | 映画 |
主な作品 | |
映画 『あの娘はサブカルチャーが好き』 『おっさんのケーフェイ』 |
谷口 恒平(たにぐち こうへい、1988年 - )は、日本の映画監督である。
経歴
[編集]1988年、京都府に生まれる。立命館宇治高等学校を経て、立命館大学映像学部を1期生として卒業[1]。白石晃士監督『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズで監督助手、メイキングを担当。『バクマン。』『アイアムアヒーロー』などにメイキングディレクターとして参加[2]。2019年に初長編作品『おっさんのケーフェイ』を公開。
2019年、第2回『OP PICTURES』新人監督発掘プロジェクトで優秀賞を受賞[3]。2020年4月、ピンク映画ベストテン監督賞を受賞[4]。
フィルモグラフィー
[編集]特記のない作品は監督を担当。
映画
[編集]- 正義の人(2010年)監督・脚本・編集
- 穴のあいた家(2010年)監督・脚本・編集
- 恋するクソ野郎(2011年)監督・脚本・編集
- あの娘はサブカルチャーが好き(2013年4月6日公開、MOOSIC LAB 2013)[5]監督・脚本・撮影・編集
- TEN GOODBYES『PINK』(2016年)[6]
- オリーブハウスVSセカイ(2018年)
- おっさんのケーフェイ(2019年、インターフィルム)
- 悶絶劇場 あえぎの群れ(2019年8月9日、オーピー映画)監督・脚本・編集[7]
- やりたいふたり(2019年8月24日、オーピー映画) ※ 悶絶劇場の一般公開編集版
- 愛してる!(2022年9月30日、日活)脚本、監督補
- バジーノイズ(2024年5月3日、GAGA)脚本
オリジナルビデオ
[編集]- 本当にあった投稿闇映像16(2016年、マジカル)
- 怪談新耳袋Gメン 密林編 (2019年、キングレコード)出演も兼任
テレビ
[編集]- ストーリーズ「パパがうちにいる。」(2020年8月3日、NHK総合)マキタスポーツ家を追ったドキュメンタリー
- 初情事まであと1時間(2021年8月、毎日放送)
- この動画は再生できません(2022年10月、テレビ神奈川)監督・脚本・編集
メイキング
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[編集]脚注
[編集]- ^ 映像学部卒業生谷口恒平監督作品『おっさんのケーフェイ』出町座にて公開スタート!!(4/6~) | EIZO VOICE | 映像学部 | 立命館大学
- ^ 《大阪アジアン映画祭》を席巻する、新たな才能! ラストイヤー を迎える《CO2》に挑んだ、谷口恒平監督、木村あさぎ監督、 俳優特待生・吉田龍一さんから動画コメントが到着!!
- ^ 映画『おっさんのケーフェイ』公式サイト
- ^ Inc, Natasha (2020年4月15日). “ピンク映画ベストテンで谷口恒平の「悶絶劇場」が2冠!佐倉絆と櫻井拓也が主演賞(コメントあり)”. 映画ナタリー. 2020年4月15日閲覧。
- ^ “あの娘はサブカルチャーが好き(2013)”. 2019年7月19日閲覧。
- ^ “TEN GOODBYES : 作品情報 - 映画.com”. 2019年7月19日閲覧。
- ^ “悶絶劇場 あえぎの群れ”. pg-pinkfilm.com. 2019年8月9日閲覧。
- ^ 太陽を掴め : 作品情報 - 映画.com
外部リンク
[編集]- 谷口恒平 (@taniguchikohei) - X(旧Twitter)
- 映像 - YouTube