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谷口義幸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
谷口 義幸
たにぐち よしゆき
生年月日 1943年5月6日
出生地 宮崎県日南市
没年月日 (2017-01-08) 2017年1月8日(73歳没)
死没地 宮崎県日南市
出身校 岡山大学農学部
前職 宮崎県日南市
所属政党 無所属

宮崎県日南市長(新制)
当選回数 1回
在任期間 2009年4月26日[1] - 2013年4月25日

宮崎県日南市長(旧制)
当選回数 2回
在任期間 2004年7月20日 - 2009年3月29日
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谷口 義幸(たにぐち よしゆき、1943年昭和18年)5月6日[2] - 2017年平成29年)1月8日[3])は、日本政治家宮崎県日南市長(新市制、1期)。

来歴

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宮崎県立日南高等学校岡山大学農学部卒業。衆議院議員公設秘書を15年つとめたのち、学生支援にとりくむ民間企業に勤務[4]

2004年(平成16年)、旧日南市長選挙に出馬し当選。同年7月20日に第15代旧日南市長に就任。2008年(平成20年)6月29日執行の同市長選において2期目の当選。

2009年(平成21年)3月30日、旧制の日南市が北郷町南郷町と合併して新しい日南市が誕生する。それに伴って同年4月26日執行の日南市長選挙に出馬し、当選。

2013年(平成25年)4月14日執行の日南市長選挙に出馬するも、前宮崎県職員の崎田恭平に敗れ、落選。

2017年(平成29年)1月8日午後7時頃、日南市の自宅近くのJR日南線の踏切を渡っていたところを宮崎志布志行きの普通列車にはねられ死去[3]

脚注

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  1. ^ 日南市 - 今後の選挙の執行
  2. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、433頁。
  3. ^ a b 前日南市長が列車はねられ死亡”. ロイター (2017年1月8日). 2017年1月9日閲覧。
  4. ^ トップインタビュー12 谷口義幸・宮崎県日南市長時事ドットコム
公職
先代
北川昌典
宮崎県日南市長(旧制)
2004年 - 2009年
次代
-
先代
初代
宮崎県日南市
2009年 - 2013年
次代
﨑田恭平