豊洲村 (岡山県)
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とよすそん 豊洲村 | |
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廃止日 | 1952年4月1日 |
廃止理由 |
分割・編入合併 倉敷市、豊洲村 → 倉敷市 茶屋町、豊洲村 → 茶屋町 |
現在の自治体 | 倉敷市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 岡山県 |
郡 | 都窪郡 |
総人口 |
2,674人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
倉敷市 都窪郡茶屋町、早島町 |
豊洲村役場 | |
所在地 | 岡山県都窪郡豊洲村 |
座標 | 北緯34度34分52.5秒 東経133度49分20.9秒 / 北緯34.581250度 東経133.822472度 |
ウィキプロジェクト |
豊洲村(とよすそん)は、かつて岡山県都窪郡にあった村である。1952年(昭和27年)4月1日に倉敷市および都窪郡茶屋町に編入され廃止された。現在は同市の豊洲地区および茶屋町地区の一部となっている。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)6月1日 - 町村制の施行により、都宇郡五日市村・中帯江村・西田村・早高村・高須賀村の区域をもって豊洲村が発足。
- 1900年(明治33年)4月1日 - 所属郡が都窪郡に変更。
- 1952年(昭和27年)4月1日 - 豊洲村が分割し、一部(大字高須賀の一部)が茶屋町に、残部が倉敷市(旧)に編入。
- 1988年(昭和63年) - 瀬戸中央自動車道が開通。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『岡山県市町村合併誌 市町村編』(昭和35年)岡山県
- 巌津政右衛門『岡山地名事典』(1974年)日本文教出版社
- 岡山県大百科事典編集委員会『岡山地名事典』(1979年)山陽新聞社
- 渡辺光・中野尊正・山口恵一郎・式正英『日本地名大辞典2 中国・四国』(1968年)朝倉書店
- 下中直也『日本地名大系第三四巻 岡山県の地名』(1988年)平凡社
- 茶屋町干拓三百年記念事業実行委員会『茶屋町干拓三百年』(2006年)
- 黒田茂夫『県別マップル33 岡山県広域・詳細道路地図』(2010年)昭文社