赤松俊理
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あかまつ しゅんり 赤松 俊理 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 北海道雨竜郡秩父別町 |
生年月日 | 1979年2月26日(45歳) |
血液型 | B型[1] |
最終学歴 | 北海道大学文学部[2] |
勤務局 | NHK札幌放送局 |
部署 | メディアセンター |
職歴 | 札幌→旭川→札幌→釧路(2012年 - 2015年3月)→東京アナウンス室(2015年4月 - 2020年3月)→ 札幌(2020年4月 - 2022年3月)→帯広(2022年4月 - 2024年3月)→札幌(2024年4月 - ) |
活動期間 | 2002年 - |
ジャンル | 地域(北海道)・情報・報道 |
配偶者 | あり |
公式サイト | NHKアナウンス室 赤松俊理 |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
赤松 俊理(あかまつ しゅんり、1979年2月26日[3] - )は、NHKのアナウンサー。
人物
[編集]北海道雨竜郡秩父別町出身。北海道旭川北高等学校を経て[4]、北海道大学文学部卒業後、2002年4月、NHK札幌放送局に入局。
嗜好・挿話
[編集]- 北海道生まれ、北海道育ち。2015年に東京アナウンス室に異動するまで北海道内の放送局に勤務し[5]、2020年から再び北海道での勤務。
- 浪人中に実家の寺からNHKの番組に生出演した。その中継を担当したのは加藤成史アナウンサー[5]。
- 大学の卒業論文は「北海道における葬儀の変容」で指導教授は櫻井義秀[6]。
- 同郷の画家・丸木俊(出生名:赤松俊子)は大伯母(父方の祖父の姉)[7]。NHKに入る上でもプラスに働いた。
- 既婚、2人の息子がいる[8][9]。兄が1人いて、札幌の高校から京都の大学に進学した[5]。
- 龍笛を吹くことができ(雅楽を習っていたため)、中学生でスキー1級の資格を取得[10]。
- 好きなことはジンギスカンパーティー[10]。
現在の担当番組
[編集]- 北海道のニュース
- ニュース北海道645
- ほっとニュース845
- スポーツ中継(高校野球、アイスホッケー[11])実況(不定期)
過去の担当番組
[編集]- NHK入局前
- 番組名・放送日不明(浪人中に出演。実家の寺から生中継。中継担当は、加藤成史アナウンサー。)
- 札幌放送局時代(1度目)(2002年度 - 2004年度)
- 旭川放送局時代(2005年度 - 2007年度)
- ほくほくテレビニュースあさひかわ( - 2008年3月)
- 札幌放送局時代(2度目)(2008年度 - 2011年度)
- まるごとニュース北海道 サブキャスター(2008年3月31日 - 2010年3月)
- 北海道クローズアップ (2010年4月 - 2011年7月)
- 2011年3月の東北地方太平洋沖地震では、福島放送局に応援で派遣され、災害情報を中心にローカルニュースを担当した。
- 「鈴井貴之 実踏調査(フィールドワーク)」 (2011年12月16日)
- 釧路放送局時代(2012年度 - 2014年度)
- ほっとニュース北海道 釧路(2014年4月 - 2015年3月)
- 世界で一番美しい瞬間「希望の夕日 想(おも)いこめるとき ニューヨーク」(2014年7月24日)
- ひるブラ「おいでよ!タンチョウの里~北海道・釧路市~」 (2015年3月9日)
- 東京アナウンス室時代(2015年度 - 2019年度)
- NHKニュースおはよう日本(リポーター:2015年4月 - 2018年3月)
- 首都圏ニュース(不定期)
- ニュース・気象情報(不定期)
- ラジオニュース(午前10時 - 午前11時の定時)
- 2016年10月の鳥取県中部地震では、鳥取放送局に応援で派遣され、災害情報を中心にローカルニュースを担当した。
- 正午のニュース(望月啓太の夏期休暇による代理)(2017年8月5日 - 9月18日、12月2日・3日・9日・10日)(主に土曜・日曜・祝日)
- 午後1時、午後3時、午後6時の定時ニュース、関東地方ローカル枠(12:10 - 12:15)も兼務
- NHKニュース7(代理ニュースリーダー)(主に土曜・日曜・祝日)
- 新年一般参賀(2018年1月2日)
- NHKきょうのニュース
- 平日担当、野村正育の代理キャスター(2018年1月15日)
- 月刊SHVニュース(キャスター:2017年4月30日 - 2018年3月25日)
- NHKニュース7(代理サブキャスター)(2018年9月1日・2日、5日 - 7日、15日・16日)
- NHKスペシャル『緊急報告 北海道激震』(2018年9月9日)
- 正午のニュース(キャスター)(土曜・日曜・祝日)(2018年4月7日 - 2020年3月29日)
- 午後1時、午後3時、午後6時の定時ニュース
- 関東甲信越地方ローカル枠(12:10 - 12:15)も兼務
- 国会中継(随時)
- NHKニュース7(ニュースリーダー)(土曜・日曜・祝日)(2018年4月7日 - 2019年3月31日)
- 祝賀御列の儀(権田原から赤木野々花と中継担当・2019年11月10日)
- NHKスペシャル シリーズ『体感 首都直下地震』(2019年12月2日 - 8日)
- 札幌放送局時代(3度目)(2020年度 - 2021年度)
- 列島ニュース
- 北海道道(キャスター:2020年4月3日 - 2021年3月) - 不定期
- NHKニュースおはよう北海道(キャスター:2020年4月6日 - 2022年3月)[12]
- 北海道のニュース
- ほっとニュース845
- 帯広放送局時代(2022年度 - 2023年度)
- アナウンスグループ統括
- ほっとニュースぐるっと道東!(キャスター:2022年4月[13] - 2024年3月22日)
- 札幌放送局時代(4度目)(2024年度 - )
- NHKニュースおはよう北海道
- ほっとニュース北海道・ほっとニュース道央いぶりDAYひだか
- 神門光太朗の代理キャスター:2024年10月9日 - 11日
脚注
[編集]- ^ アナウンサー・キャスター NHK 釧路放送局(ウェイバックマシン)
- ^ 平成24年度 特別講義「大学と社会」スケジュール 北海道大学 高等教育推進機構 高等教育研究部
- ^ 赤松俊理のプロフィール ザ・テレビジョン
- ^ “第58回旭川北高校同窓会”. 2024年11月7日閲覧。
- ^ a b c アナウンサー仕事の流儀 NHKアナウンスルーム(ウェイバックマシン)
- ^ 修士・学士論文 櫻井義秀研究室
- ^ “NHK FMラジオ「日刊!さいたま~ず」出演のお知らせ”. 丸木美術館学芸員日誌. 2020年8月9日閲覧。
- ^ オフショット NHKアナウンスルーム(ウェイバックマシン)
- ^ もっと!おはよう北海道(62)【工藤恵里奈】 NHK札幌放送局
- ^ a b 赤松俊理 NHK アナウンス室(ウェイバックマシン)
- ^ “6時40分は「ぐるっと道東!」 | 赤松 俊理”. NHK北海道. 2023年8月10日閲覧。
- ^ 2021年度は飯島徹郎と隔週で担当
- ^ “nhk_hokkaidoによるツイート” (2022年3月18日). 2022年3月19日閲覧。