赤沢村 (岩手県)
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あかざわむら 赤沢村 | |
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廃止日 | 1955年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 赤沢村、日詰町、赤石村、佐比内村、志和村、長岡村、彦部村、古館村、水分村 → 紫波町 |
現在の自治体 | 紫波町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 岩手県 |
郡 | 紫波郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 51.71 km2. |
総人口 |
2,832人 (『岩手県町村合併誌』、1954年11月) |
隣接自治体 |
紫波郡:乙部村、長岡村、彦部村、佐比内村 稗貫郡:大迫町 盛岡市 |
赤沢村役場 | |
所在地 | 岩手県紫波郡赤沢村赤沢第12地割74 |
座標 | 北緯39度33分02秒 東経141度13分53秒 / 北緯39.55044度 東経141.23131度座標: 北緯39度33分02秒 東経141度13分53秒 / 北緯39.55044度 東経141.23131度 |
ウィキプロジェクト |
赤沢村(あかざわむら)は、昭和30年(1955年)まで岩手県紫波郡にあった村。現在の紫波町赤沢・北田・遠山・船久保・紫野・山屋にあたる。
沿革
[編集]- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行にともない、赤沢村・北田村・遠山村・船久保村・紫野村・山屋村の計6か村が合併して新制の赤沢村が発足。
- 昭和30年(1955年)1月1日 - 日詰町・赤石村・佐比内村・志和村・長岡村・彦部村・古館村・水分村と合併し、紫波町となる。
行政
[編集]歴代村長
[編集]代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
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1 | 梅沢直吉 | 明治22年(1889年)5月10日 | 明治28年(1895年)6月10日 | |
2 | 山田理右衛門 | 明治29年(1896年)6月9日 | 明治30年(1897年)7月9日 | |
3 | 藤原庄太郎 | 明治30年(1897年)7月14日 | 明治31年(1898年)1月1日 | |
4 | 遠山駒吉 | 明治31年(1898年)2月5日 | 明治34年(1901年)4月10日 | |
5 | 工藤儀八 | 明治34年(1901年)7月17日 | 明治35年(1902年)7月3日 | |
6 | 梅沢勘五郎 | 明治35年(1902年)12月22日 | 明治37年(1904年)12月10日 | |
7 | 工藤与市 | 明治37年(1904年)12月27日 | 明治38年(1905年)11月1日 | |
8 | 小林茂直 | 明治38年(1905年)11月3日 | 明治39年(1906年)12月11日 | |
9 | 星川近礼 | 明治40年(1907年)4月9日 | 明治42年(1909年)7月15日 | |
10 | 田村熊太郎 | 明治42年(1909年)7月29日 | 明治43年(1910年)5月19日 | |
11 | 国分儀助 | 明治43年(1910年)5月20日 | 明治43年(1910年)6月23日 | |
12 | 似里常吉 | 明治43年(1910年)6月24日 | 大正11年(1922年)9月8日 | |
13 | 工藤与市 | 大正11年(1922年)11月24日 | 昭和8年(1933年)12月31日 | 再任 |
14 | 阿部平太 | 昭和9年(1934年)1月1日 | 昭和11年(1936年)8月27日 | |
15 | 中村直太郎 | 昭和11年(1936年)9月3日 | 昭和19年(1944年)9月2日 | |
16 | 工藤浅吉 | 昭和19年(1944年)9月17日 | 昭和21年(1946年)11月25日 | |
17 | 遠山慶次郎 | 昭和22年(1947年)4月5日 | 昭和30年(1955年)3月31日 |
参考文献
[編集]- 『岩手県町村合併誌』(岩手県総務部地方課、1957)