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古館村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ふるだてむら
古館村
廃止日 1955年4月1日
廃止理由 新設合併
古館村日詰町赤石村赤沢村佐比内村志和村長岡村彦部村水分村紫波町
現在の自治体 紫波町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 岩手県
紫波郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 7.08 km2.
総人口 2,451
(『岩手県町村合併誌』、1954年11月)
隣接自治体 紫波郡日詰町水分村矢巾村長岡村彦部村
古館村役場
所在地 岩手県紫波郡古館村高水寺第2地割52-2-2
座標 北緯39度34分17秒 東経141度09分56秒 / 北緯39.5715度 東経141.16553度 / 39.5715; 141.16553座標: 北緯39度34分17秒 東経141度09分56秒 / 北緯39.5715度 東経141.16553度 / 39.5715; 141.16553
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古館村(ふるだてむら)は、昭和30年(1955年)まで岩手県紫波郡にあった村。現在の紫波町高水寺・陣ヶ岡・中島・二日町にあたる。

沿革

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行政

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歴代村長

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氏名 就任 退任 備考
1 戸塚政茂 明治22年(1889年)4月1日 明治30年(1897年)5月9日
2 高橋孫兵衛 明治30年(1897年)5月10日 明治35年(1902年)10月25日
3 根子源次郎 明治35年(1902年)10月26日 明治38年(1905年)9月15日
4 秋篠文八 明治38年(1905年)9月16日 明治39年(1906年)3月29日
5 水本仁蔵 明治39年(1906年)3月30日 大正5年(1916年)2月20日
6 高橋浩三 大正5年(1916年)7月27日 大正8年(1919年)1月20日
7 横沢徳四郎 大正8年(1919年)1月29日 大正8年(1919年)11月15日
8 高橋浩三 大正8年(1919年)11月16日 大正10年(1921年)6月2日 再任
9 加藤正春 大正10年(1921年)6月3日 大正13年(1924年)4月25日
10 高橋浩三 大正13年(1924年)4月26日 昭和2年(1927年)4月20日 三任
11 関正浩 昭和2年(1927年)4月21日 昭和10年(1935年)4月19日
12 高橋文三郎 昭和10年(1935年)4月20日 昭和14年(1939年)8月1日
13 猪原敬蔵 昭和14年(1939年)8月2日 昭和18年(1943年)8月1日
14 横沢季吉 昭和18年(1943年)8月2日 昭和22年(1947年)4月4日
15 小川泰雄 昭和22年(1947年)4月5日 昭和29年(1954年)3月24日
16 瀬川巌雄 昭和29年(1954年)3月25日 昭和30年(1955年)3月31日

交通

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鉄道

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参考文献

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  • 『岩手県町村合併誌』(岩手県総務部地方課、1957)

関連項目

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