近津尾神社
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近津尾神社 | |
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所在地 | 滋賀県大津市国分2丁目442 |
位置 | 北緯34度57分57.9秒 東経135度53分23.8秒 / 北緯34.966083度 東経135.889944度座標: 北緯34度57分57.9秒 東経135度53分23.8秒 / 北緯34.966083度 東経135.889944度 |
主祭神 | 誉田別尊 |
社格等 | 不詳[1] |
創建 | 承安3年(1173年) |
本殿の様式 | 一間社流造 |
例祭 | 5月5日 |
地図 |
近津尾神社(ちかつおじんじゃ)は、滋賀県大津市国分に鎮座する神社である。
祭神
[編集]歴史
[編集]『石山寺記録』中之巻3によると、承安3年(1173年)に石山寺の座主公祐僧都が同寺の鎮守社として創建したという。元禄年間(17・8世紀の交)には松尾芭蕉が境内地に移り住み、幻住庵を営んだ。
なお、幻住庵は昭和15年(1940年)に再建された後、「ふるさと吟遊芭蕉の里事業」によって平成3年(1991年)に建て替えられた[2]。
神紋
[編集]祭事
[編集]境内社
[編集]- 山ノ神神社
- 洞神社
- 雨壺神社
アクセス
[編集]- 公共交通機関
- 自動車