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近藤慎太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

近藤 慎太郎(こんどう しんたろう 1972年昭和47年)[1] - )は日本医師内科医。専門は消化器内科、消化管内視鏡、予防医学医学博士

日赤医療センター、亀田総合病院、クリントエグゼクリニックにて医療従事[2]

経歴

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東京都出身。北海道大学医学部へ進み、東京大学医学部医学系大学院を卒業。

日赤医療センター、東京大学医学部附属病院、山王メディカルセンター(内視鏡室長)、クリントエグゼクリニック(院長)を歴任し現職へ。

消化器内科の専門医として年間2000件以上の内視鏡検査、治療を行っている[1]

臨床活動のかたわら、2016年5月14日より公式ブログ『医療のX丁目Y番地』を開設し、2017年3月10日『がんで助かる人、助からない人』を出版。その他、ラジオ、テレビ、講演等で予防医学の啓蒙活動も行っている。

日経ビジネスオンラインにてマンガを活用した、最新の医療情報を週刊連載。

人物

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特技は漫画の執筆[1]。高校生くらいまで本気で漫画家を目指していた[3]。著書やブログに自ら執筆した解説漫画を掲載している。

連載

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メディア出演

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テレビ

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ラジオ

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講演

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  • 医者の仕事を知り、自分の未来を考える(考学舎、2015年4月4日)
  • 誤解だらけのがん検診(スルガ銀行たまプラーザ支店、2016年8月20日)
  • 40歳の胃がん、35歳の大腸がん(スルガ銀行ミッドタウン支店、2017年1月26日)
  • がんで死なない技術(三省堂書店池袋本店、2017年6月23日)
  • がんで死なない技術(スルガ銀行二子玉川支店、2017年8月4日)

資格

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  • 日本内科学会認定医
  • 日本消化器内視鏡学会指導医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本肝臓学会専門医
  • 日本人間ドック学会専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • 医学博士

著書

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『がんで助かる人、助からない人』 旬報社 2017.3

『医者がマンガで教える 日本一まっとうながん検診の受け方、使い方』 日経BP社 2018.8

脚注

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  1. ^ a b c 『がんで助かる人、助からない人』著者紹介
  2. ^ 公式ブログ『医療のX丁目Y番地』プロフィール
  3. ^ ラジオ日本 Hello! I,Radio 4月10日(月)130回目

外部リンク

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