迫田太
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迫田 太(さこだ ふとし、1932年3月12日[1] - )は、日本のジャーナリスト、実業家。毎日新聞社顧問。同社元副社長・大阪本社代表。関西プレスクラブ名誉会員。福岡県出身。[2] 2017年現在、兵庫県神戸市在住。[3]
来歴・人物
[編集]学制改革により新制高等学校となった鹿児島県立甲南高等学校を1期生として卒業。[3][4]
1954年、鹿児島大学農学部農芸化学科卒業。同年4月に毎日新聞社に入社。1985年5月、大阪本社編集局長。1986年5月、本社販売局長。1987年6月、取締役西部本社代表。1991年6月、常務取締役大阪本社代表。以後、専務取締役大阪本社代表を経て、副社長大阪本社代表に就任。2000年6月に退任し、相談役となる。2002年6月より顧問。[2]
その他、関西プレスクラブ初代理事長(1994年6月~1998年5月)、宝塚大学理事、総合デザイナー協会副理事長(1992年就任)、同顧問、全国日本学士会理事(2011年12月就任)を歴任。[1][2]
出典
[編集]- ^ a b 総合デザイナー協会 - 迫田太 2018年12月13日閲覧
- ^ a b c 一般社団法人全国日本学士会 - 迫田 太氏 理事就任ご挨拶 2012年2月1日掲載 2018年12月13日閲覧
- ^ a b 鹿児島県立甲南高等学校ブログ - 感謝!~迫田文庫~ 2017年12月27日掲載 2018年12月13日閲覧
- ^ 鹿児島県立甲南高等学校 - 甲南塾の講師一覧(平成13年~26年) 2018年12月13日閲覧