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進藤英幸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
進藤 英幸
しんどう ひでゆき
人物情報
生誕 1929年
秋田県
出身校 秋田市立高等学校(現 秋田県立秋田中央高等学校)
東洋大学大学院文学研究科博士課程
学問
研究分野 古代中国思想
研究機関 東洋大学
明治大学
了徳寺大学
主な業績 『伊洛淵源録(中国古典新書続編; 11)』、1989年,明徳出版社。
『漢字字源時点』角川書店、1995年。
『文字の意匠』了徳寺大学芸術文化研究所、2009年。
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進藤 英幸(しんどう ひでゆき、1929年 - 没年不明[1])は、日本中国文学学者。

明治大学教授、了徳寺大学教授などを歴任した。

略歴

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1929年秋田県生まれ[2]

著書

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  • 進藤英幸『三宅観瀾・新井白石(叢書・日本の思想家14)』明徳出版社、1984年。
  • 進藤英幸『伊洛淵源録』明徳出版社,1989年。ISBN 978-4896198119
  • 加藤恒賢・山田勝美・進藤英幸『角川字源辞典(第2版)』角川書店,1990年。
  • 山田勝美・進藤英幸『漢字字源辞典』角川書店、1995年。 ISBN 978-4040601021
  • 細谷惠志・進藤英幸・藤瀬礼子編『文字の意匠』了徳寺大学芸術文化研究所,2009年 ISSN 1883-843X

脚注

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  1. ^ 『日本中国学会便り』2022年第1号 p.23
  2. ^ 『漢字字源時点』角川書店、1995年、奥付。
  3. ^ 秋田県立秋田中央高等学校.「平成24年度学校要覧」中表紙. 国立国会図書館書誌ID: 025294644
  4. ^ 進藤英幸『伊洛淵源録』明徳出版社,奥付。

関連項目

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