進藤英幸
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人物情報 | |
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生誕 |
1929年 秋田県 |
出身校 |
秋田市立高等学校(現 秋田県立秋田中央高等学校) 東洋大学大学院文学研究科博士課程 |
学問 | |
研究分野 | 古代中国思想 |
研究機関 |
東洋大学 明治大学 了徳寺大学 |
主な業績 |
『伊洛淵源録(中国古典新書続編; 11)』、1989年,明徳出版社。 『漢字字源時点』角川書店、1995年。 『文字の意匠』了徳寺大学芸術文化研究所、2009年。 |
進藤 英幸(しんどう ひでゆき、1929年 - 没年不明[1])は、日本の中国文学学者。
明治大学教授、了徳寺大学教授などを歴任した。
略歴
[編集]- 1951年3月 - 秋田市立高等学校(現:秋田県立秋田中央高等学校)卒業[3]
- 1965年 - 東洋大学大学院文学研究科博士課程中退[4]
著書
[編集]- 進藤英幸『三宅観瀾・新井白石(叢書・日本の思想家14)』明徳出版社、1984年。
- 進藤英幸『伊洛淵源録』明徳出版社,1989年。ISBN 978-4896198119
- 加藤恒賢・山田勝美・進藤英幸『角川字源辞典(第2版)』角川書店,1990年。
- 山田勝美・進藤英幸『漢字字源辞典』角川書店、1995年。 ISBN 978-4040601021
- 細谷惠志・進藤英幸・藤瀬礼子編『文字の意匠』了徳寺大学芸術文化研究所,2009年 ISSN 1883-843X
脚注
[編集]- ^ 『日本中国学会便り』2022年第1号 p.23
- ^ 『漢字字源時点』角川書店、1995年、奥付。
- ^ 秋田県立秋田中央高等学校.「平成24年度学校要覧」中表紙. 国立国会図書館書誌ID: 025294644
- ^ 進藤英幸『伊洛淵源録』明徳出版社,奥付。