道の駅もっくる新城
表示
もっくる新城 | |
---|---|
所在地 |
〒441-1318 |
座標 | 北緯34度55分05秒 東経137度32分03秒 / 北緯34.91814度 東経137.53406度座標: 北緯34度55分05秒 東経137度32分03秒 / 北緯34.91814度 東経137.53406度 |
登録路線 | 国道151号 |
登録回 | 第42回 (23016) |
登録日 | 2014年10月10日[2] |
開駅日 | 2015年3月21日[1] |
営業時間 | 8:30 - 18:00(売店)[3] |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅もっくる新城(みちのえき もっくるしんしろ)は、愛知県新城市八束穂字五反田にある国道151号の道の駅である[4]。
本項目では、併設される新城(道の駅もっくる新城)バス停(しんしろ(みちのえきもっくるしんしろ)バスてい)についても記載する。
概要
[編集]新東名高速道路の新城インターチェンジと国道151号(新城バイパス)の結節点に立地。奥三河全体で連携し、観光をはじめ地域の活性化を図る「奥三河観光ハブステーション」として、地域の魅力を発信するとともに人の集う施設を目指すとしている。
駅名の「もっくる」の由来は、「木材」・「来る」の造語[1]。温もりを感じる木材をふんだんに使用、地域の産物を余すことなく活用し、人々集まる(来る)活気あふれる道の駅をイメージした[1]。
施設
[編集]施設内容
[編集]- 駐車場
- トイレ[1]
- 飲食・物販施設
- 観光案内所(別棟)
- ドッグラン(10:00 - 16:00、小型犬専用)[3]
- 屋外ステージ
- 棚田ベンチ - 新城市内にある四谷の千枚田(日本の棚田百選)をイメージしている[1]。
- 電気自動車用充電器(急速・普通:各1基)
なお、2015年のオープン時から湯谷温泉の温泉水を輸送した足湯が設置されていたが、2024年(令和6年)3月末をもって廃止されることになった[5]
管理団体
[編集]休館日
[編集]- 年中無休[3]
アクセス
[編集]登録路線
[編集]- 国道151号(新城バイパス)
自動車
[編集]路線バス
[編集]- 豊鉄バス・田口新城線、「もっくる新城北(旧・八束穂)」バス停から徒歩。
周辺
[編集]新城(道の駅もっくる新城)バス停
[編集]2021年(令和3年)10月28日より、ジェイアールバス関東新城支店が近隣へ開設したのに併せて、道の駅構内に新城(道の駅もっくる新城)バス停が設置され供用開始[11]。乗務員交代箇所を兼ねている[12][13]。夜行便は当停留所での乗降・休憩はできないが、乗務員交代は行う。
停車する路線
[編集]同施設に停車するJRバス以外の路線を含む。
- グラン昼特急号・青春昼特急号(東京駅・新宿駅(バスタ新宿) - 京都駅烏丸口・大阪駅JR高速BT)(JRバス関東・西日本JRバス)[11][12]
- 新城名古屋藤が丘線(山の湊号) (藤が丘駅・長久手古戦場駅)(豊鉄バス)
- 新城市Sバス・湯谷温泉もっくる新城線(鳳来寺山山頂)(豊鉄バス)
- WILLER EXPRESS(横浜シティ・エア・ターミナル・バスターミナル東京八重洲・東京ディズニーシー)(WILLER EXPRESS)
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i “広報しんしろ「ほのか」 平成27年3月号” (PDF). 新城市役所. p. 4-5 (2015年3月). 2022年10月16日閲覧。
- ^ 「道の駅」の第42回登録について〜今回10駅が登録され、1,040駅となります〜 国土交通省 2014年10月10日掲載・2015年2月19日閲覧
- ^ a b c d e f g h 『道の駅ハイパーガイドブック2022-2023』八重洲出版、2022年4月28日、150頁。
- ^ ““初夢2015(4)新城市「もっくる新城」3月オープン 奥三河の観光拠点へ来年度末に新東名開通””. 東愛知新聞 (2015年1月7日). 2015年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月16日閲覧。
- ^ “足湯、3月末で温め納め 新城・道の駅の温泉、誘客につながらず”. 中日新聞. 2024年3月17日閲覧。
- ^ “「もっくる新城」の指定管理者を指定しました”. 新城市建設部都市計画課 (2014年7月10日). 2014年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月16日閲覧。
- ^ a b 『6月24日実験開始「道の駅」が高速道路から立寄り可能になります』(プレスリリース)中日本高速道路・国土交通省中部地方整備局、2017年5月24日 。2022年10月16日閲覧。
- ^ a b “来月24日から「もっくる新城」が高速一時立ち寄り可に”. 東愛知新聞. (2017年5月26日). オリジナルの2017年7月7日時点におけるアーカイブ。 2022年10月16日閲覧。
- ^ “高速道路の一時退出実験、本格開始 「道の駅」利用でETC2.0普及へ、その実際は?”. 乗りものニュース (2018年4月1日). 2022年10月16日閲覧。
- ^ a b “社説(4月15日)新東名開通10年 経済効果は期待通りか”. あなたの静岡新聞. (2022年4月15日) 2022年10月16日閲覧。
- ^ a b “【奥三河探訪】道の駅もっくる新城に高速バスのバス停が設置されました”. 愛知県東三河総局新城設楽振興事務所 (2021年10月29日). 2022年10月16日閲覧。
- ^ a b “高速バスで新城 ― 東京、京阪神直結 停留所設置へ 愛知”. 朝日新聞デジタル. (2021年5月4日). オリジナルの2021年5月4日時点におけるアーカイブ。 2022年10月16日閲覧。
- ^ “東京・新宿~京阪神(昼行・夜行)が大きく変わります”. ジェイアールバス関東 (2021年9月29日). 2021年9月30日閲覧。
関連項目
[編集]- 道の駅一覧 中部地方
- 道の駅一覧 ま行
- 温泉施設が併設されている道の駅一覧
- ジェイアールバス関東新城支店 - 2021年10月28日より当館隣接地に移転開設。
外部リンク
[編集]- 道の駅もっくる新城
- 道の駅もっくる新城 (@mokkulu) - X(旧Twitter)
- 道の駅もっくる新城 (mokkulu) - Facebook
- 一時退出・再進入 もっくる新城 - ETC総合情報ポータルサイト