道下義行
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道下 義行 | |
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生誕 |
1894年2月20日 日本 大阪府 |
死没 | 1958年6月23日(64歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1915年 - 1945年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
道下 義行(どうげ よしゆき、1894年(明治27年)2月20日 - 1958年(昭和33年)6月23日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級[2]。
経歴・人物
[編集]大阪府出身[1][2]。1915年(大正4年)陸軍士官学校第27期卒業[1][2]。
1941年(昭和16年)3月に陸軍歩兵大佐・歩兵第77連隊長(朝鮮軍、第30師団)となり、大東亜戦争に出征[1][2]。ついで、1943年(昭和18年)6月に南海第4守備隊長(第17軍)に転じ、1945年(昭和20年)6月に陸軍少将に進級[1][2]。終戦まで守備隊長としてブーゲンビル島にて抵抗を続けた[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。