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歩兵第77連隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
歩兵第77連隊
創設 1916年
廃止 1945年
所属政体 日本の旗 日本
所属組織  大日本帝国陸軍
部隊編制単位 連隊
兵科 歩兵
所在地 平壌
通称号/略称 豹12025
上級単位 第20師団 - 第30師団
最終位置 フィリピン ミンダナオ島
戦歴 満州事変 - 日中 - 第二次世界大戦
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歩兵第77連隊(ほへいだい77れんたい、歩兵第七十七聯隊)は、大日本帝国陸軍連隊のひとつ。

沿革

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4月18日 - 軍旗拝受
5月6日 - 朝鮮平安南道平壌府に設置され事務を開始[1]
8月 - 終戦

歴代連隊長

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歴代の連隊長
(特記ない限り陸軍大佐
氏名 在任期間 備考
1 野島貫一 1916.4.1 -
2 谷村定規 1918.4.8 -
3 竹田津弥 1922.8.15 -
4 久木村十郎次 1924.2.4 - 1924.12.15[2]
5 武田額三 1924.12.15 -
6 野田三蔵 1927.2.22 -
7 白石信明 1929.8.1 -
8 中島鉄蔵 1931.8.1 -
9 畑中金二 1933.3.18 -
10 桜井省三 1934.8.1 -
11 鯉登行一 1936.8.1 -
12 真野五郎 1938.3.31 -
13 藤室良輔 1939.3.9 -
14 斎藤正彦 1939.11.21 -
15 道下義行 1941.3.1 -
新郷栄次 1943.6.14 - 1945.8.5 戦死

脚注

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  1. ^ 『官報』第1133号、大正5年5月13日。
  2. ^ 『官報』第3696号、大正13年12月16日。

参考文献

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  • 『日本陸軍連隊総覧 歩兵編(別冊歴史読本)』新人物往来社、1990年。
  • 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
  • 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。
  • 官報

関連項目

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