北海道道13号中標津標茶線
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主要地方道 | |
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北海道道13号 中標津標茶線 主要地方道 中標津標茶線 | |
地図 | |
総延長 | 48.668 km |
実延長 | 45.961 km |
制定年 | 1954年(昭和29年) |
起点 | 標津郡中標津町大通北1丁目【北緯43度32分52.9秒 東経144度58分22.9秒 / 北緯43.548028度 東経144.973028度】 |
終点 | 川上郡標茶町開運1丁目【北緯43度18分0.7秒 東経144度36分1.7秒 / 北緯43.300194度 東経144.600472度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
北海道道69号中標津空港線 国道272号 国道243号 北海道道14号厚岸標茶線 国道274号 国道391号 |
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北海道道13号中標津標茶線(ほっかいどうどう13ごう なかしべつしべちゃせん)は、北海道標津郡中標津町と川上郡標茶町を結ぶ道道(主要地方道)である。
概要
[編集]中標津町より、別海町(本別)、標茶町(虹別)を経由した後、別海町を通り、再び標茶町に入り終点に至る。起点付近は旧国道272号。起点付近は、旧国道または中央通、中標津町計根別市街地では、計根別大通とも呼ばれる。
路線データ
[編集]- 起点:北海道標津郡中標津町大通北1丁目(北海道道69号中標津空港線・北海道道774号川北中標津線交点)
- 終点:北海道川上郡標茶町開運1丁目(国道274号・国道391号交点)
- 総延長:48.668 km[1]
- 実延長:45.961 km[1]
- 重用延長:2.707 km[1]
歴史
[編集]- 1954年(昭和29年)3月30日 - 31号として路線認定[2]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、道道中標津標茶線が中標津標茶線として主要地方道に指定される[3]。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 路線番号を13号に変更[4]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道272号:中標津町緑町北1丁目 - 中標津町緑ヶ丘
- 北海道道775号上武佐計根別停車場線:中標津町計根別本通東8丁目 - 中標津町計根別本通東3丁目
- 北海道道505号養老牛計根別停車場線:中標津町計根別本通東3丁目 - 中標津町字計根別
- 国道243号:標茶町字虹別市街 - 標茶町虹別原野
- 北海道道14号厚岸標茶線:標茶町旭6丁目 - 標茶町富士2丁目
主な橋梁
[編集]- 大坂橋(多和川 = 釧路川支流)標茶町字上多和原野
- 開運橋(釧路川)標茶町開運1丁目
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 中標津町
- 北海道道69号中標津空港線 - 大通北1丁目(起点)
- 北海道道774号川北中標津線 - 大通北1丁目(起点)
- 北海道道833号俣落西五条線 - 西5条北1丁目
- 国道272号 - 緑町北1丁目、緑ヶ丘(重複)
- 北海道道311号中西別計根別線 - 計根別本通東8丁目
- 北海道道775号上武佐計根別停車場線 - 計根別本通東8丁目、計根別本通東3丁目(重複)
- 北海道道505号養老牛計根別停車場線 - 計根別本通東3丁目、計根別(重複)
- 標茶町
- 国道243号 - 虹別市街、虹別原野(重複)
- 北海道道951号泉川線 - 標茶
- 北海道道14号厚岸標茶線 - 旭6丁目、富士2丁目(重複)
- 国道274号 - 開運1丁目(終点)
- 国道391号 - 開運1丁目(終点)
沿線にある施設など
[編集]- 中標津町
- 中標津町計根別支所 - 計根別南1条東2丁目
- 標茶町
脚注
[編集]- ^ a b c “道路現況調書 平成30年4月1日現在 北海道” (pdf). 一般財団法人 北海道建設技術センター (2019年3月27日). 2019年5月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 1954年北海道告示第503号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 1994年北海道告示第1468号