北海道道42号八雲北檜山線
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主要地方道(北海道道) | |
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北海道道42号 八雲北檜山線 主要地方道 八雲北檜山線 | |
総延長 | 40.436 km |
実延長 | 40.360 km |
制定年 | 1957年(昭和32年) |
起点 | 北海道二海郡八雲町内浦町【北緯42度15分7.5秒 東経140度17分4.1秒 / 北緯42.252083度 東経140.284472度】 |
終点 | 北海道久遠郡せたな町北檜山区二俣【北緯42度20分28.4秒 東経139度54分59.7秒 / 北緯42.341222度 東経139.916583度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道5号 国道277号 北海道道263号八雲今金線 国道229号 |
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北海道道42号八雲北檜山線(ほっかいどうどう42ごう やくもきたひやません)は、北海道二海郡八雲町から久遠郡せたな町に至る主要地方道(北海道道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:北海道二海郡八雲町内浦町(国道5号交点)
- 終点:北海道久遠郡せたな町北檜山区二俣(国道229号交点)
- 総延長:40.436 km[1]
- 実延長:40.360 km[1]
- 重用延長:0.076 km[1]
歴史
[編集]- 1957年(昭和32年)3月30日 - 175号として路線認定[2]。
- 当初の起点は八雲町上八雲の北海道道263号八雲今金線交点であった。
- 1991年(平成3年)12月10日 - 起点を八雲町本町の北海道道1029号花浦内浦線交点に変更[3][4]。
- この後さらに起点を八雲町内浦の国道5号交点に変更(花浦内浦線と重複)。
- また花浦内浦線から八雲町栄町までの区間が現ルート(出雲通)へ変更となり、旧道(住初通)は八雲町道本町八高通線に指定替えされている。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、道道八雲北檜山線が八雲北檜山線として主要地方道に指定される[5]。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 路線番号を42号に変更[6]。
- 2014年(平成26年)3月13日 - 国道5号から函館本線を跨線橋(東雲相生跨線橋)で越えて八雲市街を結ぶ別線区間が開通[7]。
路線状況
[編集]道路施設
[編集]主な橋梁
[編集]- 東雲相生跨線橋(335 m、函館本線、八雲町)
- 砂蘭部橋(90 m、砂蘭部川、八雲町)
- 鉛川橋(44 m、鉛川、八雲町)
- ペンケルペシュペ橋(62 m、ペンケルペシュペ川、八雲町)
- セイヨウベツ橋(90 m、遊楽部川、八雲町)
- 第2号橋(20 m、遊楽部川、八雲町)
- 慫雲橋(165 m、なし、せたな町)[8]
- 暁橋(43 m、太櫓川、せたな町)
- 村雲橋(48 m、太櫓川、せたな町)
- 富里橋(28 m、太櫓川、せたな町)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 八雲町
- 国道5号 - 内浦町(起点)
- 北海道道1181号新八雲停車場線 - 春日
- 国道277号 - 鉛川
- 北海道道263号八雲今金線 - 上八雲
- せたな町
- 国道229号 - 北檜山区二俣(終点)
沿線にある施設など
[編集]- 八雲町
- 八雲町立図書館
- 函館地方法務局八雲支局
- 八雲宮園郵便局
- 国立病院機構八雲病院
- 八雲チーズ工房
脚注
[編集]- ^ a b c “道路現況調書 平成30年4月1日現在 北海道” (pdf). 一般財団法人 北海道建設技術センター (2019年3月27日). 2019年5月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 『北海道告示』第493号、北海道、1957年。
- ^ 『北海道告示』第1879号、北海道、1991年。
- ^ このうち起点から八雲町鉛川の国道277号交点までの区間は国道277号から指定替えで、国道277号が遊楽部川左岸に開通した新道に変更になったことに伴う。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 『北海道告示』第1468号、北海道、1994年。
- ^ 『北海道告示』第2563号、北海道、2014年3月11日。
- ^ 慫雲橋 - 株式会社釧路製作所