遠藤尚
表示
遠藤 尚 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名前 | ||||||||||||
カタカナ | エンドウ ショウ | |||||||||||
ラテン文字 | ENDO SHO | |||||||||||
基本情報 | ||||||||||||
国籍 | 日本 | |||||||||||
種目 | フリースタイルスキー | |||||||||||
所属 | 忍建設(スキー部) | |||||||||||
生年月日 | 1990年7月4日(34歳) | |||||||||||
生誕地 | 千葉県船橋市 | |||||||||||
ワールドカップ戦歴 | ||||||||||||
デビュー年 | 2007年 | |||||||||||
最高成績 | 2位 | |||||||||||
|
遠藤 尚(えんどう しょう、1990年7月4日 - )は、千葉県船橋市出身[1]のフリースタイルスキーモーグル選手。福島県立猪苗代高等学校卒。忍建設[2]所属。
人物
[編集]- 3歳の時に福島県猪苗代町に移り[1]、小学校5年の時にチームリステルジュニアのメンバー入り、2007年-2008年のワールドカップにデビュー[3]となった。
- 2008年-2009年シーズンの全日本選手権ではシングル部門では2位、デュアル部門では4位で成績を収めた。[4]高校在学中に全日本ジュニア選手権では2年連続3冠達成した[1]。
- 2010年のバンクーバーオリンピックでは7位となり入賞した[5]。2014年のソチオリンピックでは決勝ラウンドに進出したが、15位に終わった。[6]
- 2020年東京オリンピックの聖火ランナーを応募し、地元の福島県猪苗代町のスキー場で地元のクラブチームの児童と共にシュプールを描きながらトーチを片手に滑った。
主な戦歴
[編集]- 2014-2015年
- W杯 カルガリー大会 - 3位
- W杯 ルカ大会(デュアル) - 2位
- 全日本フリースタイルスキー選手権大会 - 1位
- 2013-2014年
- W杯 猪苗代大会 - 2位
- W杯 ルカ大会 - 3位
- フリースタイルスキー・オーストラリアン・ニュージーランドカップ - 2位
- 2012-2013年
- W杯 カルガリー大会 - 3位
- 2011-2012年
- W杯 ARE大会(デュアル) - 3位
- 2010-2011年
- 全日本フリースタイルスキー選手権大会 - 1位
- 2009-2010年
- 全日本フリースタイルスキー選手権大会 - 2位
- 2008-2009年
- 全日本フリースタイルスキー選手権大会 - 3位
- 全日本フリースタイルスキー選手権大会(デュアル) - 3位
脚注
[編集]- ^ a b c アスリートジャポン
- ^ 忍建設(スキー部)
- ^ アスリートジャーナル
- ^ ジャパン・スポーツ・マネージメント
- ^ 日本オリンピック委員会(パンクーバーオリンピック・フリースタイルスキー・2月14日の結果)
- ^ 日本オリンピック委員会(ソチオリンピック・フリースタイルスキー・2月10日の結果)
外部リンク
[編集]- 遠藤尚オフィシャルWEBサイト遠藤尚後援会
- 遠藤尚 - 株式会社ジャパン・スポーツ・マーケティング
- 遠藤尚 - 国際スキー連盟のプロフィール
- 遠藤尚 - Olympedia