出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
那波 三郎右衛門(なば さぶろうえもん、1889年12月28日[1] - 没年不明)は、日本の実業家[2]。株式会社那波商店社長、那波合名会社代表社員などを歴任した[3]。
1889年、秋田県の豪商那波亥之助の次男として生まれ、1904年(明治37年)に家督を相続し、前名 愼治を改め、三郎右衛門を襲名[2]。秋田県多額納税者[2]。
- ^ 『人事興信録 5版』人事興信所、1918年、な4頁。
- ^ a b c 『人事興信録 第8版』人事興信所、1928年、ナ5頁。
- ^ 『明治・大正・昭和 日本徳行録』[要ページ番号]