郡上市民病院
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郡上市民病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Gujo City Hospital |
前身 |
郡上郡医師会立臨床センター →郡上中央病院 |
標榜診療科 | 内科、外科、整形外科、脳神経外科、小児科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、心療内科、精神科、循環器科、リハビリテーション科、放射線科 |
許可病床数 |
150床 一般病床:100床 療養病床:50床 |
機能評価 | 一般病院1(100床以上)(主たる機能)3rdG:Ver.1.1 |
開設者 | 郡上市 |
管理者 | 片桐義文(院長) |
地方公営企業法 | 一部適用 |
開設年月日 | 1976年(昭和51年) |
所在地 |
〒501-4222 |
二次医療圏 | 中濃 |
PJ 医療機関 |
郡上市民病院(ぐじょうしみんびょういん)は、岐阜県郡上市にある郡上市が運営する公共の病院である。
概要
[編集]かつての郡上広域連合が運営していた郡上中央病院であり、この地域最大の総合病院である。又、へき地中核病院に指定されている。
診察科は13科ある。
病床数は150床(一般100床、療養型50床)。
2006年(平成18年)に完成した現在の建物は、旧病院に隣接していた「大正町公園」に建てられている。公園の緑地を利用しており、公園と一体化した病院である。旧病院は2007年(平成19年)より解体が始まり、跡地は公園として整備される。
建物は2007年(平成19年)に第48回BSC賞(建築業協会賞)を受賞している。
沿革
[編集]- 1962年(昭和37年)6月:社団法人郡上郡医師会立臨床センターとして開業。
- 1976年(昭和51年)10月:郡上広域行政事務組合(後の郡上広域連合)に移管。郡上中央病院に改称。
- 旧郡上中央病院は八幡町、大和町、高鷲村、美並村、明宝村が管理していた。
- 白鳥町、和良村は町村立病院を経営していたため直接は関係していなかった。
- 1987年(昭和62年)2月:へき地中核病院に指定。
- 2004年(平成16年)3月1日:郡上広域連合解散。郡上郡7町村合併で郡上市発足。郡上中央病院は郡上市に移管され、郡上市民病院に改称。
- 2006年(平成18年)5月8日:新館が完成。
診察科
[編集]施設
[編集]交通機関
[編集]- 郡上市自主運行バス:郡上八幡コミュニティバス(まめバス)「郡上市民病院」バス停より徒歩ですぐ。
- 長良川鉄道越美南線 郡上八幡駅より徒歩で約10分。
- 岐阜バス(岐阜バスコミュニティ八幡)「八幡白鳥線」・「高速八幡線」・「高速名古屋八幡線」・「明宝線」・「和良線」の「八幡栄町」バス停より徒歩で約5分。
関連項目
[編集]- 県北西部地域医療センター国保白鳥病院:市内にある市立病院2つのうちのもう一つ 白鳥町にある。
外部リンク
[編集]座標: 北緯35度44分50.03秒 東経136度57分5.52秒 / 北緯35.7472306度 東経136.9515333度